ハリウッドブルーバードを左折すると
CONFEDERACY がある。
CONFEDERACYの記事はこちら。
何となく目の前を通るとショーウインドーに
一人の青年が白い壁をブルーのペンキでペイントしている。
何となくカメラを向けた。
ファインダーをのぞいているとその青年が振り返った/
なんだ、エリックじゃん。
慢心の笑顔でこっちを見ている。
『今表に出るから!!』
ってジェスチャーしている。
『元気か?」
「サンセットジャンクション、中止だって?』
『そうんだよ。楽しみにしてのにな。
いっぱい人が集まるって聞いていたから」
エリックはニューヨーカー。
まだ半年くらいのロス生活。
『なんかロスらしいことおこるかなねってさ』
「来年ももう出来ないらしい。もったいないよ」
「10年位かけてここまで来たのにね。」
『なんか面白い事やろう。ここで。』
「lここのテラス使ってたいぶといいな。」
『なんか考えようか』
「そうだね、良い新人でも見つけようかね」
『うん考えてよ』
「頭に入れとくよ。」
『新しいアイテム入ったから見て行ってね』
と言ってもう一人の友人の家具屋へ向った。
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