震災で痛感した国民と政治 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。


ロスからの声

震災、そして原発事故で戦後初めてと言うくらい
日本の政治が見えてと思う。

行政を国民の為に行うべき、役所と官僚達は
国民を無視。

官庁と自治体がキャッチボールをしている間に5ヶ月が経過し
復興の兆しすら見えて来ない。

原発問題に至っては国民の健康、安全は無視され
原発に巨額のよさんが投じられ,国民よりも原発。


野党は-菅総理の首を取ること以外動かず
原発問題を引き起こしたと言って良い「40年間に
渡る国民への安全デマ」謝罪どころか、話題にもせず
東電に年間141億円の個人献金を受け、政府として
4500億を東電に拠出。

はっきりと見えてしまった原発利権。

そして国民の為の報道をする責任のある報道機関は
東電や電事連に寄り添い、原発問題を歪曲して
報道。福島の市民達を被曝させてしまった。
とくにNHKとフジサンケイグループの責任は大きい。


現在の段階で新政権に期待出来る事は少ない。
まして、原発問題の根幹を築いて来て旧政権自民との
大連立?
後戻り、原発問題の証拠の隠滅が開始される。

とすると、選択権が国民に廻って来る次の選挙で
国民の力で政治を少なくとも国民よりに前進させる
事が必要だと思うのだが。

ランキングに参加しています。ポチッと宜しくお願いします。ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村