奄美大島に水田な無くなって、かなり歳月が流れている。
しかし、奄美大島、北部竜郷町秋名地区では、一部水田が復活している。
といっても、僅か、3000坪ぐらいだそうだ。
地元の、酒造メーカーのオリジナルな焼酎を、地元の水田から
とれるコメで作るという。
素晴らしいことです。
竜郷町大勝川内の
山田酒造が取り組んでいる水田は、600坪ほどの広さだ。
「山田酒造」の方が丹精込めて米作りをしていた。
5月末、水田の草とりに勢を出している、竜郷町大勝川内の
山田酒造が取り組んでいる水田は、600坪ほどの広さだ。
空いた水田を利用し、オリジナルな商品を作る。
一石二鳥の試みは、称賛に値する。
いい酒ができるはずである。
地産地消といわれる中、じっくり考えるとどこかで
解決の糸口は、あるのではないか。
頑張ってほしいと思う。
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