淡竹(ハチク)のタケノコと天然の山フキのお昼ご飯
・淡竹の炊き込みご飯
・淡竹と山フキと朝採れ絹さやの焚き合わせ
・きゃらぶき (山フキの佃煮)
・淡竹と絹さやとミョウガのお味噌汁
 

昨日の朝、祖父と一緒にJAの某直売所に野菜を卸に行ったんだけど
メッチャ太い淡竹が売っていたので買っちゃった٩(๑^o^๑)۶
我が家の淡竹林ではここまで太いの採れてなかったのよね。。

淡竹の採れたては米糠入れてアク抜きする必要無いんだけど
糠を加えて下茹ですると保存期間を延ばせるから使ってます。。
で、、浮いて来るのでバットに石を乗せてタケノコを沈めます。。

山フキは
雪深い長野と新潟の県境は日本でも屈指の山菜の宝庫
北アルプスの北端、雪解けの蓮華温泉へ向かう山道?

雨飾山?どっちかで祖父が採って来たもの
山フキは巷で売っている作りフキ(栽培されてる)と違って
アクが強いので下処理は丁寧に!
細いフキは佃煮用、太いフキは煮物用
やっぱり天然物は、ほろ苦さと
口の中でのフキ独特の香りの広がりが全然違いますd( ̄  ̄)

後は畑の山椒の木から葉っぱを採ってきて
手のひらでパーンと叩いて飾り付け。。

 

きゃらぶき (山フキの佃煮)
日本酒のあて、お茶漬け用に瓶詰めにして
名古屋へ帰る元夫に持たせましたd( ̄  ̄)