角川武蔵野ミュージアム 2 | Loriの360度写真ブログ

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360度カメラRicoh Theta/insta360 で撮影した写真や撮影方法などを紹介します。


角川武蔵野ミュージアムについて続きです。

 

4階の一番の見所は 本棚劇場

壁一面(4面)の本棚はまさに圧巻です。

行くまでは、

「どうせ箱だけで実際本じゃないだろう…」と

想像していましたが、

少なくとも手の届く範囲にあるものは

本物の本のようでした。

本棚の間にはモニターも埋め込まれていました。

モニターにはなにかのメッセージのようなものが

ずっと写されていました。

それもまたカッコ良いデザインでした。

 

上段部分に上るはしごや

階段もあるにはあるのですが、

一般のお客さんは上れないようになっていて

そのあたりの本は本物だったかは不明です。

 

なお角川武蔵野ミュージアム内は

撮影は自由にできます。

動画は撮影禁止だそうですので注意!

また、自撮り棒などは使用できません。

本棚劇場の床にカメラを置いても大丈夫でしたが、

5階部分でカメラを置こうとしたら止められました。(汗)

 

本棚劇場では、30分ごとに

(0分と30分)

プロジェクションマッピングが上映されます。

5分ほどのもので、

懐かしい角川映画がテーマになっていました。

若い人は見ても分からないだろうな(笑)

でも、演出が派手で、印象的でした。

 

私は今回は360度写真を撮るのが目的だったので

何枚か撮影しましたが、

思ったより構図を考えるのが難しかったです。

普通に撮ると、なんか本棚がすごすぎて

ちょっと気持ち悪い図になってしまい…

(これ↓)

 



色々工夫して撮ってみました。

 

 




↑ これが一番人気があったようです。ウインク

 

本棚劇場は、本棚が大きいので

迫力がすごくありますが、

部屋自体はそれほど広くないと思います。