もし今から自営で何か始めないといけないのであれば、
迷わず古本屋を選ぶ。

もちろん、古本屋は大変だ。
すべてが在庫である。
返品不可。
仕入れは自分の眼力にかかっているのだ。
おー、ドキドキする。

この本に載っている人達は、
大体紆余曲折あって、
古本屋になった。
わたしも自分好みの本をいっぱい並べて、
ついでに雑貨も並べて、
なんならカフェも併設したい。
いやいや、カフェは面倒か。
誰かにカフェだけやってもらうとか…。
夢は膨らむばかりだなー。


女子の古本屋/岡崎 武志
¥1,470
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大阪に住んでいるが、祇園祭に行ったことがない。
理由は混雑してるから。
これを読んでますます行きたくなくなった。
宵山様が怖いもん。
(いい大人だけどな!)

まず、表紙が素敵。
きらきらとした万華鏡と、
ちょっと怪しいお祭りの背雰囲気がきれい。

最初と最後の姉妹の話が好きかなぁ。
同じ話を違う目線で書いている。
乙川も面白いし。

ちょっと今までの森見さんぽくないと感じたけど、
「宵山劇場」でやっぱり森見さんだったと再確認した。


宵山万華鏡/森見 登美彦
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クリアできなくても、ゲームが好きでいいのか。
それなら、わたしもゲーム好きだ。
ゲームというか、ファミコンが好きなのかも。
いや、任天堂が好きなのか??

「ファミコン通信」は、新作の情報や裏技よりも、
読者の投稿が面白かった。
「ジャンプ放送局」のような感じの。
多分、「ファミコンが売れる前は花札売っていた」はそこに掲載されていたのだろう。
ディスクシステムの起動音をYouTubeで探してしまった。
ゲームのタイトルのパロディで「オホーツク二級」(オホーツクに消ゆ)と、
「根上先生」(女神転生)が何故か忘れられないボンコバ同世代。

ゲームへの生暖かい愛が、ほんのり伝わってきたような気がする。


ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ (ちくま文庫)/ブルボン小林
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