大手の製造業企業が3万人以上の非正規労働者の首を切るらしい。
ちょっと、想像すれば恐ろしいのは・・・
その3万人の中に、秋葉原大量殺傷事件のような事件を起こす人間がいないと誰が言い切れる?
厚生次官殺傷事件のように、大企業のトップを狙うような人間がいないと誰が言い切れる?
そればかりか、今度の不況で確実に失業者は増える。
たぶん、100万、200万といった桁の数の失業だろう。
当然、失業対策では追いつかない。
新たな雇用を作り出さないと。
超短期的政策としては失業保険の即急な拡充。
短中期的には雇用の増大をはかるための政策。
社会の不安定化を防ぐために必要だろう。
ただ・・・
政府・与党が完全に機能不全に陥っている現状では打てる手は少ない。
こんなときこそ、首相のリーダーシップが必要なのに。
与野党ともに失業対策に取り組むだろうが、中心になるのは行政府たる内閣。
これだけ、内閣がぐらついていれば、政策のスピードは確実に落ちるだろう。
この際、麻生首相は選挙を担保に失業対策に立ち向かうための与野党共闘を野党にもちかけるべき。
いつか、選挙はしないといけない。
ならば、その時期を設定することで野党に譲歩を引き出し、失業対策を即急にまとめる。
第2次補正も今国会に出すべき。
そうなれば、一気に首相の支持率も上がる・・・はず。