復興財源の捻出という名目のもと、

高速道路無料化実験や週末1000円上限制度は終焉を迎えるらしい。

さて、この動きのメリットとデメリットを考えなければならない。

メリットは、高速道路の渋滞解消、政府の財政の健全化、復興財源の捻出などだろうか?

デメリットは、観光業界や運送業界への経済的ダメージ、それに伴う税収減などだろうか?


自分の生活にはかなり影響がある。

会社通勤に車を利用しており、毎日無料化した高速道路を利用するからだ。

ただ、無料化制度が終了しても通勤しなくてはならないので、併走する国道を利用することになるから、

CO2は減らないだろうな・・・


まあ、2ヶ月に1回は行く福岡への遊びは新幹線でも利用することになるのだろうか・・・

もしくは、行かなくなるかのどちらかだろう。
すごいことになった・・・

大きな被害とたくさんの人々が犠牲になっている。

自分に何ができるだろうか?

ボランティアで、現地に駆けつけようかとも考えてしまう。

自分の長所を生かして何ができるかを見つけようと思う。



コーヒー豆の市場価格が値上がりしている。

それも、ブラジルのコーヒー豆は豊作にもかかわらず。

原因は投機マネーの食物相場への流入だ。

現在、世界中の各国は落ち込んだ景気を立て直すために、

大幅な低金利政策をとっており、

世界市場には大量のマネーが氾濫している。

そのマネーが行き場を求めて、

資源相場や食物相場へと流入し続ける。

投機マネーが悪いわけではない。

マネーは水が高いところから低いところへと流れるように、

市場を移動しているに過ぎない。

当然、金利引き上げ等の金融引き締め政策が、

インフレを止める有効な手段となるが、

日本にしても、アメリカにしても、欧州にしても、中国にしても、

各国の利害から大幅な金利引き上げは難しい。

日本の場合は、膨大な国家債務がそこに横たわっており、

大幅な金利引き上げなど不可能だろう。

アメリカも膨大な債務、景気浮揚策への反目から、

金利の急激な引き上げなど取れる状況ではない。

欧州の場合はその域内に数多くの債務問題国を抱えており、

これまた難しいといわざるを得ない。

中国は現在進行形で国内の物価が上昇しており、

金利の引き上げを小幅であるが行っているが、

急激な金利引き上げは投機マネーが流入して上昇している不動産相場を壊滅させる危険性があり、

なおかつ、安い元が中国の輸出経済を支えてきたことを考えれば、

これ以上の大幅な金利引き上げは難しいだろう。



日本人もこれから来るインフレ経済に備えなければいけない。
現在、日本代表は「非公式世界サッカー王者」なる称号を持っているらしい。

詳しいことはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%8E%8B%E8%80%85

1872年に世界初の国際試合である、イングランド代表vsスコットランド代表の試合から始まるタイトルらしい。

ちなみに初代王者はイングランド代表。

王者の入れ替えは、国際Aマッチで勝ったほうに称号が移っていく仕組みらしい。

南アフリカW杯までは、称号はオランダ代表が保持しており、決勝でオランダに勝ったスペインに称号が移ることになるのだが、そのスペインに親善試合でアルゼンチンが勝って、アルゼンチンに称号が移った。

そして、そのアルゼンチンに日本が親善試合で勝ち、日本代表は初めて「非公式世界サッカー王者」の称号を手に入れた。

現在、日本代表は6度の防衛戦に成功している・・・

次のオーストラリア戦は、7度目の防衛戦ということになる。


前半、日本パスサッカーに完全に対応できない韓国。

前半の時点で勝負が決められる試合だったように考える。

少なくとも、あと1点は取れた。

いや取らなければならなかった。

後半から、韓国は最近から標榜していたパスサッカースタイルを捨て、布陣を守備的なものに変え、サイドのスペースを消しにきた。

そして、ロングパスを多用してくる(前半も苦し紛れのロングパスが多かったが・・・)

そして、前半ほど選手の動きが鈍くなった日本は、韓国のディフェンスに引っかかってしまう。

思うようにパスが回らない。

結果、延長戦・・・PK戦までもつれ込むのだが、勝てたのはラッキーだった、そう思える。

少なくとも、日本代表は確実に取れるときに取っていなければ苦しくなると肝に銘じるべきだろう。

先ほど行われたアジアカップ準決勝・・・日本vs韓国

韓国の1点目であるPKを決めたキ・ソンヨンが、ゴールパフォーマンスとして「猿まね」をしたとのこと。

韓国では「猿」は日本人を揶揄するときに頻繁に用いられる。

つまり、彼は日本人全体を侮辱するような行為をしたということだ。

悲しいほど愚かで醜くく、スポーツマンシップにもとる行為だろう。

$社会派? そこにある真実。

はっきり言って、どちらが勝ってもおかしくない試合だと考える。

日本代表がアジアカップへの準備がちゃんとできれば、もっと充実した戦力とコンディションでのぞめただろう。

それを考えると、韓国代表はW杯終了時からこの大会を見据えた準備をしており、大会前には入念なテストマッチを繰り返してもいる。

だからこそ、グループリーグでも決勝トーナメントの初戦でもあれだけ苦しんだと考える。

さて、勝敗予想だが・・・

2-0で日本の勝ち(これが理想的なのだが・・・)

実際は、日本が勝つとしたら、3-1か2-1といったスコアになるだろう。

もし、韓国が勝つとしたら0-1といったスコアだろうか・・・

当然、0-0や1-1でのPK戦での決着ということもありえる。

どちらにせよ、面白くなりそうだ。

昨日の朝、早朝セミナーが開かれた。

早朝セミナーとは、私が勤めている会社の社長が各部署各店舗を回り、
早朝(AM7:00~9:00)から、色々な話題をもとに社員に色々な話をしてくださるのだが、
その話の中に、「千円札」の話が出た。

その前段階で、各国の国章だったり坂本竜馬だったり薩英戦争だったり日本銀行の話題が出たのだが、
日本の金融・経済が強くイギリスの影響を受けたという話だった。

なるほど!という部分が多かった。

その最後に「千円札」の話が出た。

まずは野口英世の肖像だが、顔を半分にしたら左半分が日本人に見えない、外国人に見えるということ。

逆さ富士の絵は、本当は富士山ではなくシナイ山であるということ。

富士山と野口英世の目が裏表で重なり、フリーメイソンの象徴である「プロビデンスの目」を形作っているということ。

さて、この千円札の話・・・
面白い!
陰謀説の類は、一つの事象、ここで言う「千円札」だけを見て論じると「都市伝説」と馬鹿にされるが、
世界の流れ・動きから見なければならないだろう。

つまり、日本は日本以外のなにものかに影響を受けているか?ということだ。

これに関しては、自分は圧倒的に勉強不足であり、これからも勉強していかなければならない、そう考える。

さて、「千円札」に絞って話をすると・・・

ここであげている、逆さ富士は岡田紅陽の「湖畔の春」をもとにデザインされている。

$社会派? そこにある真実。
$社会派? そこにある真実。

ほぼ、千円札の逆さ富士と同じデザインだ・・・
これで逆さ富士の「シナイ山」説は消えたかな・・・

次は野口英世。
千円札の左半分の顔は外国人の顔か?
それを確かめるため、千円札の肖像画のもととなった写真を中心から半分に割ってみる。
$社会派? そこにある真実。
$社会派? そこにある真実。
オリジナルの顔も外国人みたいだった・・・
これで野口英世の肖像画の「外国人」説は消えたかな・・・(ユ○ヤ人の顔だというが・・・)

さて最後に「プロビデンスの目」だが・・・
これに関してはなんとも言えない。
だが、個人的には意図的なものを感じてはいる。
 この記事を読んだとき、中国にあきれるのと同時に、感心もさせられた。

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反日デモ、実は官製=政府系学生会が組織―香港紙
時事通信 10月17日(日)14時50分配信
 【香港時事】17日付の香港各紙は16日に中国各地で起きた尖閣諸島問題をめぐる反日デモについて、各大学の政府系学生会が組織したものだったと伝えた。中国政府は「一部の大衆が日本側の誤った言動に義憤を表明した」(外務省スポークスマン)と説明しているが、実際には官製デモだったことになる。
 中国系香港紙・文匯報によると、四川省成都市のデモ参加者たちは「各大学の学生会が1カ月前から準備を開始した」「校内で日本製品ボイコットの署名活動も行った」と話した。
 また、リンゴ日報も「デモに参加したある大学生がインターネット上で、デモは学生会が組織したことを明らかにした」と報じた。
 中国の大学学生会はすべて政府や共産党の指導下にあり、自主的な政治活動は一切認められていない。

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つまり、日本に対して「大規模デモ」という圧力をかけつつ、表面上中国政府はそれらのデモを抑えることで日本との外交状況を中国にとって有利にしたいという思惑が透けて見える。

ここまでやるか?

そう思いたくもなるが、ある意味したたかであるとも考える。

それに比べて、日本政府の外交に対しての消極的なスタンスのほうが、問題にうつる。

ここまでやる必要も無いが、日本政府に硬軟織り交ぜた巧みな外交を期待しても詮無きことか?

 


 FIFAの副会長と理事がイギリスのマスコミのおとり取材にひっかかり、

 ワールドカップ招致の投票の見返りに、

 多額の金銭を要求したとか・・・

 あるとは思っていたが、ここまでハッキリとさせられると、
 
 やはりショックはある。

 そこで思い浮かべるのは、2002年の日韓ワールドカップだ。

 日本が当初大幅に招致合戦ではリードしていたのに、

 最後の最後で共催という形にまでなってしまった。

 考えたくないが、韓国はこのような手を使ったのだろうか?

 どう考えても、あのときの韓国の主催者としての能力は疑問があったし・・・

 疑惑だらけの判定もあったことだし。


 とにかく、誰もが納得するような疑惑解明をFIFAに求めるべきだろう。