昨日の朝、早朝セミナーが開かれた。
早朝セミナーとは、私が勤めている会社の社長が各部署各店舗を回り、
早朝(AM7:00~9:00)から、色々な話題をもとに社員に色々な話をしてくださるのだが、
その話の中に、「千円札」の話が出た。
その前段階で、各国の国章だったり坂本竜馬だったり薩英戦争だったり日本銀行の話題が出たのだが、
日本の金融・経済が強くイギリスの影響を受けたという話だった。
なるほど!という部分が多かった。
その最後に「千円札」の話が出た。
まずは野口英世の肖像だが、顔を半分にしたら左半分が日本人に見えない、外国人に見えるということ。
逆さ富士の絵は、本当は富士山ではなくシナイ山であるということ。
富士山と野口英世の目が裏表で重なり、フリーメイソンの象徴である「プロビデンスの目」を形作っているということ。
さて、この千円札の話・・・
面白い!
陰謀説の類は、一つの事象、ここで言う「千円札」だけを見て論じると「都市伝説」と馬鹿にされるが、
世界の流れ・動きから見なければならないだろう。
つまり、日本は日本以外のなにものかに影響を受けているか?ということだ。
これに関しては、自分は圧倒的に勉強不足であり、これからも勉強していかなければならない、そう考える。
さて、「千円札」に絞って話をすると・・・
ここであげている、逆さ富士は岡田紅陽の「湖畔の春」をもとにデザインされている。
ほぼ、千円札の逆さ富士と同じデザインだ・・・
これで逆さ富士の「シナイ山」説は消えたかな・・・
次は野口英世。
千円札の左半分の顔は外国人の顔か?
それを確かめるため、千円札の肖像画のもととなった写真を中心から半分に割ってみる。
オリジナルの顔も外国人みたいだった・・・
これで野口英世の肖像画の「外国人」説は消えたかな・・・(ユ○ヤ人の顔だというが・・・)
さて最後に「プロビデンスの目」だが・・・
これに関してはなんとも言えない。
だが、個人的には意図的なものを感じてはいる。