そら強行させられへん理由があったからやろな | 読む人の従容たる日常

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掛布さんだけやなく、恐らくほとんどのOBの方やファンの方でもそれを感じとる人は少なくないやろう。


体調管理は選手任せではある部分やけど、自身の価値を高めるためやったり、責任感が強かったり、ある程度の無理はして試合に出てる選手はおる。

逆に痛めている部分をかばうことが返って良い結果になったりする話もあるようやしね。


今回のCSで言えば、主力2人の離脱は痛かったのは確かやけど、ホンマにどうしようもないくらい痛めてたなら第4戦にフルに出れるはずもなく、掛布さんはコンディションを大事にしたと指揮をかばってるけど、少なくとも選手達のマネージメントの部分はかなり疎かやったと思う。


それも試合の中でほぼ選手達の奮起だけで勝ち進んできたこの2年間というスタイルがあり、ベンチワークで勝てた試合が皆無やという実態がある。

もちろんどのチームも青写真として打線とその軸を予め予定しておき、それに沿ってペナントを戦うけど、ウチの場合はその軸は金本・矢野・ドンデンとで獲得してきた選手達とその役割を担わせてきたものが活かされただけの話で、ベンチから何ら策を弄する必要が無かっただけであった。


無理に弄ろうとしたこともあったが、選手起用や交代も理に適ったものではなかったし、変えたからと何か指針としてスタイルが変わった訳でもなく、逆に「何もできん」かったというのが正しいかも知れん。


それ故に選手達が抜けるということは、監督独自のカラーを持たないチームやっただけに、他チームよりもかなり深刻やったんやろう。

だから長期で抜けられないようにと必要以上に休息を取らせたりしてたんやろな。

それが試合に勝つための必須事項で、野手を新たに育成しようなんて計画は鼻から無かったんやないかな。

使ってダメなら入れ替えるしかしてへんのはそういうことなんやろう。


昔のことやと今の人には思われるかもわからんが、ただ単にコンディションが悪くて外したということやなく、そうせざろうえない体制やっただけの話のようにワイは思う。