岩貞に続き梅野も残ってくれた | 読む人の従容たる日常

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今季4年契約の最終年やった梅野が海外FA権を行使せずに残留すると発表があった。

同じく海外FA権取得も残留する岩貞に続き、91年組が残留してくれることはとてもありがたいし、ホッとしとる。


もちろん試合にもっと出たいという気持ちは強いやろうし、宣言したらポジション的にも必ず獲得交渉してくる他球団があるやろう。

それでも残留した理由はチームを好きでいてくれるというところが大きいんやろな。


それに残ってくれることは投手陣の若手への良い教官役としても適任。

他に教えられるとするなら長坂くらいしかおらず、榮枝も自身がこれからやし、藤田や嶋村もまだまだ覚えなあかんことは山積み。

ベンチでもコミュニケーションから捕手目線で若手に気付かせてやれたなら、それこそが一番の効果と言える。


今の監督様の元ではこれ以上の試合出場は坂本と榮枝が故障でもせん限り無いやろう。

けれど、不可欠な存在であることには違いなく、今後は導くことも少しずつ覚えていってくれたらワイ的にはより頼もしさも増すように思う。