日ハムのほうがあたるのが嫌 | 読む人の従容たる日常

読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
自己啓発系・投資系・ビジネス系・通販系のフォロー申請はお断りしてますし、こちらからも伺いません。



パリーグのCSファイナルが第6戦までもつれ込んだが、実に11年ぶりのことなんやそうや。

ここまでのことをしてのけるのは、それだけ双方のチーム力が今季は拮抗しとったということでもあったんやろな。


阪神にとってどちらがええかということもない。

ただ、記事を読んで、あたるならソフトバンクのほうがええように今のところ思う。

ずば抜けた攻撃力と絶対的先発を有しているので苦戦は必至やけど、戦い方がオーソドックスというか変な策に頼らないところがある。


一方の日ハムは、やはり新庄になるやろう。

一球一球サインが変わるなんて話、聞いたこともないし、よくさらに選手達も応えとるなぁと感心さえする。

それだけ選手個々のポテンシャルが高いってことなんやろけど、対戦する側からすれば何をしてくるのか全く読めないという奇想天外な試合をしていかなあかんことになる。


そう考えると、純粋にぶつかり合う試合となればソフトバンクのほうがええし、繰り出す策に魅了される試合にしたいなら日ハムがええとなる。

なので、ワイ的には前者のほうがええように思う。

11年前の屈辱をはらす機会でもあるしね。


25日からの日本シリーズの出場権をかけて本日第6戦が行われるが、ここまでニュースや切り抜き的なものでしか観とらんかったので、しっかり観てみようかな。