【9/2】中日対阪神 第18戦 熊谷のプロ入り初ホームランに感激 | 読む人の従容たる日常

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神5-3中

勝:村上(11勝3敗)

セ:石井大(1勝0敗8S)

負:マラー(3勝8敗)

本:神 佐藤輝35号、熊谷1号


先発村上は3回、1アウト後、マラーにヒット、岡林は抑えるも、田中幹にヒットでランナー1塁2塁とされるも、上林を打ち取る。

以降6回までは3人ずつで抑えてきたが、7回、細川・ボスラーに連打されランナー1塁3塁とされ、山本泰にタイムリーツーベースを打たれ1点、2アウトまで奪うが、代打大島に2点タイムリーヒットを打たれて交代。

2番手は及川。

岡林をセンターフライに打ち取って火消し成功。

3番手は岩崎。

田中幹にヒット出塁されるも、上林をセカンドゴロゲッツー、細川に四球をあたれるも、ボスラーを三振に仕留めて無失点。

4番手は石井大。

2アウト後、石伊にあわや危うく頭に当たるかというセンター前のヒット出塁されるも、代打板山をショートファールフライに打ち取ってゲームセット。


打線は2回、大山が四球、熊谷は三振も大山が盗塁成功、小野寺凡退後、坂本が四球、村上はセカンドゴロも田中幹がファンブルし満塁とするも、近本は三振。

3回、1アウトから、森下がヒット出塁後、佐藤輝がツーランを放って先制、続く大山が四球出塁し、熊谷がツーランを放ってもう2点追加する。

7回、代わった吉田聖から、植田・森下が連続四球で出塁、佐藤輝はセカンドゴロもゲッツーにはならずランナー1塁3塁とし、大山が犠牲フライを放って植田が生還し5点目を奪う。


村上は立ち上がりは制球も乱れて死球も与えたりしたが、先制直後の4回のピンチをしのいでからは本来のピッチングに戻せたように思う。

7回は息切れもしたのかストレートを捉えられての失点、気にするまでもないとは思うし、2点タイムリーを放った大島のバッティングは打った側を褒めるべきやろう。

及川は火消しに成功し、追加失点を防いだのは大きかった。

岩崎はピンチを作ってもしっかり抑えたし、石井大も危なくまた頭に当たるかという打球を打たれたが、しっかり締めてくれた。


打線は初回から積極的に仕掛けていった。

そんな中で飛び出た佐藤輝のツーランは凄かった。

ナゴドでも6本打ててるらしいので、相性の良い球場に変わる可能性があるかな。

そして、今日一番の驚きが熊谷のプロ8年目にして初のホームラン。

しっかり振り抜いてのホームはホンマに頑張っとるんやろな。

大山の犠牲フライも地味に助かる追加得点やったね。


カード頭を勝ってマジックも着実に減らしたのは大きかった。

驚くような得点シーンにも満足やし、頑張った選手達に感謝やね、