昨日の試合前のメンバー表交換の場面、球児と新井の握手シーンが密かに話題になっとる。
新井が球児と目を合わせずに握手し、審判団との握手の後も球児に目も合わさず、そのままベンチに戻った対応を、一部の阪神ファンやと思われる人達が「大人気ない」とか言って批判しとる。
ワイは少なくともそんなことは思わんかった。
この3連戦は首位攻防戦でもあり、和気藹々と笑顔で臨める試合やない。
もちろんまだ5月で、マスゴミが煽り立てる大層な謳い文句で対峙する時期でもないんやけどね。
それに試合となれば敵同士とは球児が言うてる言葉でもあり、それを求める監督が相手チームの監督と試合前とは言え、笑顔で談笑することは非常におかしな話でもある。
もう一つ言うなら、相手へのリスペクトが足りないというなら、4/20に坂本が頭部にぶつけられて以降、何人の選手が対戦相手からぶつけられ、その相手に新井の時にとった時と同様のファイティングスタイルをとったのか。
結局はその程度の器がチームを率いとるんやから、そら相手からもそんな態度を取られて当然やとワイは思うけどね。