キャンプも第1クール終了 | 読む人の従容たる日常

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昨日から雪模様となった九州地方。

積雪は多いところで10cmくらいと帯広の大雪の足元にも及ぼないが、それでも道路が積雪通行止めとなるくらいの大混乱となっとる。


そんな中、離れた沖縄も流石に雪は無かったものの寒かったらしく、近本あたりはネックウォーマーを装着して練習してたね。

今日は第1クールが終わっての休日やろけど、気温によって身体も萎縮してしまうだけに、練習では無理な動きはせんことを心がけてほしいところ。


そんな中で球児が苦言を言ったとのこと。



昨日の投内連携で捕手から想定するプレーの指示を出すのやが、梅野・坂本ができていたのに対し、榮枝がうまくできていなかったことが気になったようやね。

とても細かな部分ではあっても、試合の中ではあらゆるケースが起こりえるし、その場面ごとに引き出しを持ちつつ備えておくことは特に捕手は大事な要素になるやろう。


本人も反省しとるようなので、まずは考えをリフレッシュして自身の中でシミュレーションしてみることに尽きるやろな。


そして、そんなことを監督でもある球児から指摘されたことはバッテリーコーチでもある克則も猛省せなあかんことやろう。

考え方は人それぞれではあっても、考えとることが見えないプレーであってはならんことは当たり前のことで、それは束ねるコーチの指導によるところが大きい。

他の若手捕手も見んとあかん忙しさはあるんやろけど、エラーとかミスではなく、そもそもの問題点の指摘を監督からされることはワイはあってはならんと思う。