山に逃したとは言え | 読む人の従容たる日常

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 昨日、福島県喜多方市熱塩加納町で起こった野生のクマが住居に入り込んだ件、その後、吹き矢による麻酔剤投与で眠らせたところで捕獲し、その後人家の無い山奥にまで運んで放ったとのこと。


記事にもあるが、この集落では今月2日にもクマが別の住居に入り込み、住人が花火による威嚇でなんとか追い払ったという被害があったばかりやったようや。

また、被害に会われた方が言われるように、この時期クマは冬眠しとるものだけに、予想すらできんかったというのは納得できるし、地元民からすればあんなに雪の多い地域でクマが動き回っとるということが脅威やろう。


そしてもう一つ、今回住居内から動かなかったが故に麻酔で眠らせて離れた場所へ放つという策を取られた。

流石に住居内で猟銃を撃つ訳にはいかんし、荒れられたほうがもっと大事になっとったものね。

ただ、この時期の会津地方は記事内の写真にもあるように大雪で、当然クマが食料にできる木の実のようなものは山中では取れない。

冬眠準備をしとった訳でもなかろうから、また人家に近いところに来るかも知れん怖さはある。

クマは空腹になればなるほど凶暴性も増すことが知られとるだけに、付近だけやなく、県境の山形県も含めて注意してほしいなと思う。


簡単に処置できてた頃ならこんな心配もせんでも良かったのに、無責任なバカが増えたせいでなんとも生活しづらい時代になったもんや。