神2-7ヤ
勝:山野(3勝4敗)
負:ビーズリー(8勝3敗)
本:ヤ サンタナ15号、山田13号
先発ビーズリーは2回、先頭の丸山のピッチャー強襲の打球がビーズリーの右太腿を直撃しての出塁、治療後も投げるが、内山を打ち取り、山野には送りバントを決められランナー2塁とされ、長岡に先制となるタイムリーヒット、続く西川には四球を与えランナー1塁2塁から、サンタナに3ランを打たれ、この回で計4点を奪われ交代する。
2番手は富田。
2イニングを投げて無失点。
3番手は岡留。
5回、村上・オスナに連打され、2アウトまで奪うも、内山にタイムリーヒットを打たれて1失点。
続く6回もまたいで投げ、ランナー2人を背負うピンチを作るも、後続は断つ。
4番手は浜地。
先頭の山田にホームラン、丸山に四球、内山の打席でワイルドピッチでランナー進塁、内山にもヒットを打たれランナー1塁3塁とされ、代打川端はファーストライナー、飛び出ていた内山もアウト戻らずにアウトも、長岡にタイムリーヒットを打たれて計2点の追加を許す。
5番手は島本。
1アウト後、村上にヒットは打たれるも、後続を抑えて無失点。
打線は2回、佐藤輝がツーベース、井上のショートゴロの間にランナー3塁とするが、梅野はショートライナー、かつ佐藤輝が3塁に戻れずダブルプレーで得点ならず。
3回、2アウト後、近本が四球、中野がヒットでランナー1塁2塁から、森下がタイムリーヒットを放って1点返す。
4回、佐藤輝がスリーベース、1アウト後、梅野のショートゴロの間に佐藤輝が生還して1点。
5回以降は出塁すらできず、9回、代わった木澤の前に、森下・大山・佐藤輝が凡退で試合終了。
ビーズリーは不運としか言えん。
打球がもろに太腿に当たったんやから、球威も落ちるし制球も乱れてしもたところにサンタナの3ランやからなぁ。
本人も試合の流れも厳しいワンプレーやった。
岡留は失点はしてしもった。
ただら打たれてのものやから、今後に向けての課題として取り組んでほしいね。
浜地も2失点。
ストレート系ばかりで単調やったことから、なところを山田の一発や長岡のタイムリーを産んでしもた感じがした。
オフに下半身を鍛えてほしいかな。
打線は山野相手に森下のタイムリーと梅野のショートゴロでの得点で終わってしもた。
5回以降はノーヒットとなったけど、ひょっとすると広島対巨人の動向を見聞きしてしもた感じがした。
移動疲れもあるとは思うが、序盤で少しでも追いつけておけば少し展開も変わっていたかもしれん。
巨人が優勝して、周囲を気にする必要も無くなった。
残りはDeNAとの3戦。
相手のほうは未だ順位が確定しとらんので、厳しい試合は未だ続くね。