リクエスト失敗やから言うてる訳やなく、勝ったからこのくらいのトーンで済んどるだけの昨日の審判の節穴判定。
近本の盗塁も微妙やけど足のほうが先に入ってるようにしか見えない。
ただ、土が舞ってしもたから見えにくかったところはあるかも知れん。
前川のヒットでホーム突入した大山はどう見ても内山のタッチをかわしとるようにしか見えんのやが、リクエストされてのアウト判定に覆ったからには確証あってのことなのか、甚だ疑問でしかない。
それにストライク判定も毎回のように変わってたのが両先発を苦しめてたのも事実。
高低なんてのはゾーンに入ってなくてもストライクと言ってみたり、逆に入っててもボールと言ってみたり、審判独自のゾーン判定ってことでもなく、一貫性すらない。
こんなミスしかせえへんからワイはいつまでも人の目に頼る判定には反対でしかない。
人の目ほどあてにならんもんはないしね。
NPBがどう考えていくつもりなのか知らんが、より高いレベルでの試合を観たいファンとそれを叶えようとする選手達の取り組みを考えれば、それこそセンサーを用いた自動判定システムの導入も検討していくべきやろう。
そやないと、リクエストする意味も半減することを真剣に考えてほしい。