【8/21】阪神対ヤクルト 第18戦 西勇、セ・パ両リーグ50勝! | 読む人の従容たる日常

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ヤ4-10神

勝:西勇(6勝4敗)

負:サイスニード(2勝6敗)

本:神 大山12号、佐藤輝10号


先発西勇は5回、1アウト後、山田のショート内野安打と内山への死球でランナーを許し、代打太田は打ち取るも、長岡に2点タイムリーを打たれる。

6回、サンタナにヒット、村上の打席でノーマークやったサンタナに走られランナー2塁、村上のファーストゴロで更に3塁に進まれ、オスナは三振にするも、宮本にタイムリーを放たれ、1点返される。

この回を投げきり、交代する。

2番手は漆原。

2奪三振を含む三者凡退で無失点。

3番手は富田。

2アウト後、村上にヒットを打たれるも、オスナから見逃し三振を奪い無失点。

4番手は石黒。

宮本・西川の連打でランナー1塁2塁、西田はフライアウトで2アウトも、増田にヒットで満塁とされ、長岡のセカンドゴロの間に宮本生還して1点を失うも、岩田を三振に仕留めてゲームセット。


打線は1回、1アウト後、中野がツーベース、森下凡退後、佐藤輝がタイムリーツーベースで先制すると、大山が2ランを放ってこの回3点を奪う。

2回、木浪がツーベース、梅野は惜しいファーストライナーも、続く西勇がタイムリーツーベースを放って1点、近本がヒット後、中野・森下の連続タイムリーで計3点追加する。

5回、代わった星から、1アウト後、木浪・梅野が連続四球、西勇が送ってランナー2塁3塁から、近本が2点タイムリー内野安打を放つ。

6回、森下が四球出塁後、佐藤輝が2ランを放ってダメを押す。


西勇は初回こそ制球もばらつき、長岡のケツに当てたり、四球も出したりと、本調子やなかった。

球数も増えて、点差もあったことやからと6回で交代となったが、打線の援護の甲斐もあって、今季6勝目を手にした。

これがセパ両リーグ50勝目となった。

以降では石黒が1失点したが、打たれての失点やったし、これを反省剤として次回は頑張ってほしいな。


打線は活発で今日も15安打も放った。

初回の大山の2ランはかなり効いたね。

ただ、それはしっかり初球やったことからも、ちゃんと甘い球なら打っていこうという姿勢が現れたもの。

この状態を維持してほしいなと思った。

佐藤輝のホームランは弾丸ライナーで入ったもの。

本人は振り切っただけで、入るとは思ってもみなかったろうけど、マンパワーやから打てるもんでもないことに気付いてほしい。


連勝で明日は青柳が先発する。

明日も今日のように繋ぎを心がけて、青柳を援護したってはしいね。