【7/28】阪神対中日 第18戦 森下ショー太 | 読む人の従容たる日常

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中3-4x神

勝:岡留(1勝0敗)

負:マルティネス(1勝3敗29S)

本:中 細川13号

   神 大山8号


先発西勇は2回、細川にホームランを打たれ先制され、続く周平にもヒット出塁を許すも、板山をレフトフライ、木下をサードゴロゲッツーに打ち取り、最小失点で止める。

3回、龍空にヒット、松葉に送られ、大島の打席で龍空に三盗を成功され、大島の浅めのレフトフライで龍空が本塁突入も、野口-木浪の中継プレーで龍空はホームアウト。

6回、1アウト後、代打岡林にヒット、大島はサードゴロも佐藤輝がセカンド悪送球でランナー1塁2塁とされるも、後藤を三振、カリステをサードフライに打ち取り、この回で交代となる。

2番手は桐敷。

細川に四球、周平に死球でランナー1塁2塁とされるが、代打田中幹が送りバントも桐敷がサードアウトを奪い、代打中田翔をショートゴロゲッツーに打ち取る。

3番手はゲラ。

1アウト後、岡林にヒット出塁されるも、代打福永・後藤と仕留めて無失点。

4番手は岩崎。

代打山本・細川の連打と周平への四球でノーアウト満塁とされ、田中幹のセカンドゴロの間に山本が生還、続く中田翔にタイムリーヒットを打たれて同点に追いつかれる。

龍空にヒットで再び満塁とされるも、岡林・代打中島を連続三振に仕留めて同点止まりでしのぐ。

5番手は石井大。

三者凡退に打ち取り、無失点。

6番手は岡留。

同じく3人で締めて無失点。


打線は1回、近本がヒット、中野が送ってランナー2塁、森下四球も、佐藤輝はセカンドゴロゲッツー。

2回、大山がホームランを放って同点に追いつく。

3回、2アウト後、森下・佐藤輝の連打でランナー1塁3塁とするが、大山はセカンドゴロ。

5回、西勇・近本の連打でランナー1塁2塁も、中野はセカンドゴロゲッツー、森下は三振。

6回、代わった岩嵜から、佐藤輝がツーベース、大山がヒットでランナー1塁3塁とし、代打前川がタイムリーヒットで勝ち越す。

7回、代わった清水から、1アウト後、中野が四球、森下がヒットでランナー1塁3塁とし、佐藤輝のセカンドゴロを田中幹が後逸し、中野が還って1点追加する。

同点の9回、代わった松山から、2アウト後、中野がヒット、森下が四球、佐藤輝がヒットで満塁とするも、大山はショートゴロ。

10回、代わった藤嶋から、島田が四球、木浪が送ってランナー2塁も、梅野三振、代打原口はセンターへ抜けるかという打球を放つも田中幹のスーパーキャッチで得点ならず。

11回、代わったマルティネスから、近本がヒット、中野が送ってランナー2塁とし、森下がサードの頭を越すタイムリーヒットを放ってサヨナラ勝ち。


詳細は明日の朝、ドンデンの一問一答と一緒に書くけど、これだけチャンスは作っても得点に結びつけられないのはちとね。

今季最多の16安打、四球も4つもらっとるから20回出塁してるのに4点なんやから効率の悪さが際立った試合となった。

今日の松葉の内容やったら、代わる前にあと2点は取れてたのに、また元通りの得点不足打線になるように思えて不安が残った。

そんな中で試合を決めた森下は偉かった。

これで満足することなく、日々精進してほしいね。