「もうちょっと早めに緊張感持てばええのに」 | 読む人の従容たる日常

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昨日の大勝で借金生活に落ちることなく前半戦終了となった阪神。

テレビでのインタビューでもそうやったけど、勝利に安心した雰囲気はドンデンにはなかったな。

ファンも同じ考えでもあった12点取るならカード3戦で分けたらええのにという言葉からもそれはうかがい知れる。


西勇かて6/13のオリックス戦以来の勝ち星。

1ケ月以上も我慢させとる。

それは村上然り、才木然り、好投しても勝ち星なんて付けてやらん、付けたいなら負けやという非道極まるとんでも打線やったしね。

1人が2人が状態が悪いならまだしも、全員が全員悪いという悪循環。

もちろんなんとかしようとやっとる子もおったろうけど、そんな状況やからと流しとった子も少なくなかったんちゃうやろか。

チームのためというより我が身大事な考えの子が多いしね。


前半戦、先発投手の踏ん張りに応えられない試合ばかりをしてきた野手陣は後半戦はそらとんでもない得点で援護してやらんとそれこそ割に合わんとなるから、ここまでとは違う爆発力を毎試合示してもらいたいもんやわ。


投手陣はホンマに苦労の連続やったと思う。

それでも岩崎や西勇といったベテランでもないんやけど年長者が引っ張ってくれたからこそこのチーム防御率となっとる。

まだ本調子やない伊藤将とか青柳とかおるけど、代わって出てきてくれた子もアピールしてくれとるのは大いに助かる。

これから厳しくなるけど、一試合一試合を大事に投げるスタイルは貫いてほしいなと願っとる。