「俺も待ってた」 | 読む人の従容たる日常

読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
自己啓発系・投資系・ビジネス系・通販系のフォロー申請はお断りしてますし、こちらからも伺いません。



昨日の優勝パレードの熱気ぶりを報じるTVやスポーツ各紙、選手インタビューでも集まった人の多さとかけられた感謝の言葉に達成した喜びが更に増しとるようで嬉しく思う。


ドンデンもまたその1人。

画面からも手を振りながらもにこやかにしとる様子からも満足感は得られてたんやろう。

一問一答でもあるように、リーグ優勝では「おめでとう」という声やったのが、昨日は「ありがとう」に変わってた。

日本一になることということは、長年のファンからすればまさに「悲願」と言えることやもんね。

それが達せられた今年は感謝しかないし、人の多さはそれを待ち望んでいた人の多さと言える。


しかも1985年・2003年・2005年の頃とは選手層や構成が今とでは全く違う。

ドンデンも言うように、まだまだ若い子達が多く、これから出てくるであろう子達もファームに和多くおり、チームの伸び代という面では今年限りということにもならないように思う。

チーム内でも競争も激化するやろし、レギュラー選手もまた危機感を覚えて更に高嶺を目指してくれるやろから、ホンマ今後が楽しみなチームになってくれた。


台湾リーグに参加する子もおるし、契約更改も真っ最中やけど、これでひとまず今シーズンは終了。

オフシーズンはゆっくりと疲れを癒して、また来季に備えてほしいと思う。