韓1-2日
勝:隅田(1勝0敗)
セ:田口(0勝0敗1S)
負:イ(0勝1敗)
本:韓 キム1号
日 万波1号
日本が辛勝も決勝進出を決めた。
今日で言ったら、やはり隅田やろな。
7回を投げて3安打無失点。
しかも変化球がうまく決まり、7奪三振と韓国打線の打つ気を削ぐ投球は素晴らしかったね。
これは速球待ちと見てはぐらかした坂倉のリードも巧かったんやろう。
2番手の横山は少し暴れたが無失点で切り抜け、田口もソロホームランを浴びたが後続を抑えた。
打線は1点リードの4回に万波がバックスクリーンに飛び込むホームランで追加点を奪った。
試合の中では価値のある一発やったね。
他には小園が猛打賞、森下もマルチと好調を維持。
相手のイ・ウィリもなかなかの球のキレがあった中で甘い球を逃さなかったのは大きいね。
佐藤輝もレギュラーシーズンでは見せない好守備連発したったのも良い流れを掴めたね。
明日のオーストラリア戦で予選は終了。
このまま3戦全勝で終えてくれたら、侍ジャパンを応援しとるファンには嬉しい結果になるやろう。
それと、せっかく勝ったのに、田口は勝利の舞をせえへんかった。
こういう時こそやるべきやったんやないか。
相手はマウンドに自国の国旗を立てようとするくらいのレベルの選手達。
そんな相手に、パフォーマンスされることがどういう気持ちにさせられるかを見せつけてやったらよかったのにね。
それで国際問題になったらどうするかって?
そら、お前を差し出すだけやろ。