昨晩、消防から朝5時に遭難者の捜索に出るよう指令がきました。

タケノコ採りに3人で入山し、1人が戻らないとのこと。

5時から捜索を開始し、9時過ぎに自力下山したとの報があり捜索終了になりました。

捜索のようす。

ヤブです。ひたすらヤブです。
写真の場所はちょっと開けたところで撮りました。
山の草とか花とか虫とか-1

何事もなければ気持ちのよい林道です。
山の草とか花とか虫とか-2

仮説本部で本人からのあいさつもあり、体調面ではなんともなさそうでした。
よかったよかった。よくがんばりました。
自力下山がいちばんハッピーなパターンですね。

この場所、ぼくは冬に何度も行ってるところだったので方角はなんとなくわかりました。
でもヤブが濃い。

県内で3件同時に遭難が発生しているようなので皆様気をつけましょう。

これからもともとの予定の活動に参加です。
ヤブにはマダニが多いので、風呂に入ってから行きます。

おなかがへりました。

それでは
竹林に竹を取りに行きました。あす、竹でごはんをたく練習をするのだ。

ついでに、竹で笛を作ってみましょう。

材料は、竹の細いところ。そのへんで拾ったヤナギの枝。
道具は、ノコギリ、ナイフ。
今回のナイフはオピネルでなく肥後守です。
山の草とか花とか虫とか-1材料

竹はできるだけ丸い部分を使いましょう。
枝がでるところは丸くなってないことが多いです。
あとで丸く削った木を差し込みますからね。
山の草とか花とか虫とか-2竹は丸いものを

竹の長さはお好みです。
丸いほうの切り口から数センチのところに径の1/3くらいまでノコで切り込みを入れます。
山の草とか花とか虫とか-3竹に切り込みをいれる
以前、この工作をしたときに、切り口から何センチのところを切るのか、きちんと教えてもらわないとわからないじゃないか!と言った大人がいました。
あのねえ、プラモデルとか出来合いのおもちゃでないから寸法なんか出したってしょうがないのです。
現物あわせでやるしかないのだ。工夫するのがおもしろいんですよ。
そういうマニュアルニンゲンが増えないように子どもたちには、こういった工作をさせないとね。

竹は硬いので、結構力がいります。
右手で動かすのでなく、左手の親指で刃の背を押すようにします。
鉛筆削りといっしょです。
子どもは手の皮が薄いので、まめになるかも知れませんがこうやって皮が鍛えられるのです。はい。
山の草とか花とか虫とか-4竹を削る

この工作のキモは、この竹をななめにけずった内側のシャープさ。
ここが音が出るところです。
山の草とか花とか虫とか-5竹削り終わり

つぎにヤナギの枝を削ります。
できるだけ丸い棒にします。竹の穴にあうようにね。
ヤナギを使うのは柔らかいから。キリやホウノキの枝でも良いかもしれません。
山の草とか花とか虫とか-6ヤナギのえだを削る

・・・ちょっと撮るの忘れたのだけど、丸くして竹の穴にぴったりになったら、丸い部分の一部を平らに削ります。
これはそうなったあとの様子。
つまりこれは、さっきのななめにけずった内側に息があたるようにするためですね。
こうやってさしたままの状態で、吹き口のほうから吹いて音が出るのを確認します。
山の草とか花とか虫とか-7竹の穴にさす
音が出たら、竹の断面にあわせてノコギリでヤナギの枝を切ります。

吹き口から見たところ。
こんな感じでできあがり。
山の草とか花とか虫とか-8すき間の様子

吹くときは、うしろの穴を指でふさぎます。
二つ上の工程で試すときにもふさぎます。
まあ、節があるところを使うとふさがなくてもOKなのですが、ふさいでいる指のすき間を調整すると音が変わるのでこっちのほうが面白い。
山の草とか花とか虫とか-9使い方

できた~!
山の草とか花とか虫とか-できあがり

一回使うと、肥後守はたいてい刃が欠けます。
刃物は切れる状態にしておかないと危険です。
怪我をするのは、たいてい、切れないよぅ!って力を入れたときに手が滑るためが多い。
肥後守が欠けやすいのは研ぎの練習にもなるからかなあ。
山の草とか花とか虫とか-肥後守のはっかけ

はい。ちゃんと刃を研いで元通りにしたら工作終わり。
刃は自分で研ぐと、かみそりのようにも、かけにくいようにも研ぐことができます。

数年前に、これを子ども対象の活動でやりました。
大人のスタッフもたくさんいたのにみんなできなくって困りました。
そこで寸法とか聞いた人がいたのです。情けない。

大人でも刃物が使えなくなってきています。特にこまかい作業が。

・・・手が弱いのだ。
手の皮が薄いんです。大人でも。

勉強はできても、ナイフも使えない、火もおこせないではねえ。

成人の儀式にこれをやったらどうだろ。
小学校のころ、雪がとけて春になってから、初雪がふるころまでくつしたをはいていませんでした。
? いや、冬もスキーをするとき以外にははいていなかったような気もします。

5月ころからは、小学校に、はだしにサンダルで通ってました。
春先に買ってもらったサンダルがぼろぼろになってハナオが切れるころに寒くなる。
いつでもサンダルなので、こういった小川によって遊んだり、木に登ったりしながら帰りました。
川に入ったり、木に登るときは・・・ちゃんとサンダルをぬぎます。
山の草とか花とか虫とか-小川

今になって思うと、よく足の裏を怪我しなかったなあと思うのですが、もちろん常にはだしなので砂利のうえを走っても痛くないわけだ。足の裏が厚くなっているので。

ぼくの通っていた小学校は、5年生まで木造の校舎で、廊下の板のすきまからは地面が見え、そこから草がちょろちょろと出てくるような校舎でした。
学校の方針だったのか、みんな基本的にはだしでした。

中学生になるときに、くつしたをはいて、くつをはいて登校しなければならず、たいへんに苦痛だったのが思い出されます。
ああ、中学生とはこんなにタイヘンなものなのだ。と。
足がむずむずして授業に集中できなかったなあ。

そうなのです。
数日前に、かなりひさびさに靴屋さんに行きました。

な~つかしい。
高校のころにはいていました。コンバースのオールスター。
大学でも何足かはきつぶしました。たしか途中で、生地がかたいものに変更になったように思います。
前のバージョンでは数ヶ月でぼろぼろになりました。
ソールも柔らかいのでやはり数ヶ月で減ってました。
山の草とか花とか虫とか-オールスター

なんというか・・・。
あまり頻繁に買い物には行かないのでもう一足買ってしまった。
これもコンバースだ。ジャックパーセルだっけ?
こっちはオールスターよりは丈夫だった気がします。
インソールが交換できるようなつくりに変わっていました。
これも何足めだかわかりません。
気にいるとおなじものばかり使用するという性格のためです。
山の草とか花とか虫とか-ジャックパーセル

どちらもかなり値引きしていることが多いですね。
真っ白くってハズカシイ感じだけど、一ヶ月もすると今度は泥ヨゴレと草の汁の色が付いてなじむはずです。

川遊びには、オールスターのほうが向いていますね。
よくサンダルのまま川に入ったりする人がいますが、あれは危険です。
はだしか、こういったひものあるズックが良いです。

大人になっても川遊びをするのですが、泥で汚れたズックも川で半日も遊ぶとぴっかぴかになります。
洗濯するよりも楽しく効率が良いのでお勧めですね。
たぶん、川底の砂が泥ヨゴレやゴムの固くなったところを落としてくれるのだ。

布でできたくつは「ズック」という感じだけど、これは「クツ」ですねえ。
スカルパというところの登山靴。
登山靴らしきものは、これくらいしか持っていません。(ワークブーツは持ってる)
なんというか、足に慣れるまで時間がかかるイメージでしたが、思ったよりもすんなりフィットして驚きました。
気にいったため使用頻度が高く、山登り以外でもはいてしまうのでソールがへりぎみです。
何年前に買ったのだったかなあ?
山の草とか花とか虫とか-登山靴

最近は水をはじかなくなってきました。

くつをはいて歩くようになってからのほうが長い人生となりました。
もう砂利の上ははだしでは歩けないなあ。

今になって、中学校に行くときにくつしたをはかないといけなくなったのが、ぼくが地面から引っこ抜かれた。ものごころがついたような瞬間だったのかも。