ハクセキレイはよく見かける小鳥です。
なのに、これまでなかなか撮れませんでした。
不思議なことに、撮ろうかなと思うといない・・・という繰り返しでした。
いつもいるのにな~。

こないだ、出かけた先でようやく撮れました。
ハクセキレイは、広いところが好きなようで、本来は川原などに住むのでしょうけれど、現在は駐車場の広いところなどでよく見かけます。
キセキレイとセグロセキレイのほうは、キセキレイはちょっと上流の川に、セグロセキレイはもうちょっと下流の川に、ぼくの住むところでは見かけます。見た目と飛び方は似ているのに、いるところがちょっと違うのだな、と思っています。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ 1
お月様を撮るためにもっていた望遠鏡で撮りましたよ

寒い時期の小鳥たちは、まるまるっとふんわりしていて、なおのこと可愛らしいです。
夏には、しゅっとした感じのハクセキレイもまるまるとふくらんでいました。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ 2

これはピントがあったから、ちょっと大きくしてみました。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ 2アップ
胸の辺りの羽毛は、もうふわふわの見本みたいな感じです。
冬はたくさん食べて太っている、のではなく毛を膨らませているのでしょうね。

雪のちらつくのを眺めるハクセキレイ。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ 雪宿り

雪の止むのを待っているのでしょうか。
翼にもちょっと雪が積もっています。
山の草とか花とか虫とか-雪を眺めるハクセキレイ 

このあと、とととととっと、向こうに行きました。
なにがあるのかな~?というように見えました。
山の草とか花とか虫とか-なにがあるのかな

おしりを上げたり下げたりしながら進んでは止まり、進んでは止まり。
山の草とか花とか虫とか-ちょこちょこと向こうに

この小鳥は、飛ぶときについつい「チュン」と声のでてしまうようなのが面白いです。
なんというか、鳴いてるというより、チュンと声が出てしまう感じ。

そういえば、数年前に、この鳥の幼鳥がおおきな建物に迷いこんでしまったときに、すごく鮮やかに手で捕まえたのを思い出しました。
そのあとに外に放したのですが、小さすぎず手にすっぽりつつむのにちょうどのサイズでした。
しかし、あのときには、ほんとうに鮮やかに素手で捕まえたなあ~、なんて、ちょっと誇らしく思い出しました。


蟲×50

ハクセキレイ・・・1種×50=50円

1月1日から累計1,050円 12月:1,700円 11月:3,150円 10月:3,900円 9月:3,700円  4~8月:18,150円
ぼくは、物欲に負けてしまいました。
数年前から、山に行くのにスキーは便利だよなあ、やっぱり。と思っていて、でも山スキー(かかとも止まるタイプの)ものを見て、高価さにびっくりしていました。

MADSHUSのEPOCHというスキー板です。175cmを選びました。
見た感じは、まったくもって普通のスキー板だなあという感じです。
スキーを手にするのは、10年以上の久しぶりです。
山の草とか花とか虫とか-MADSHUS EPOCH
真ん中のあたりが、ちょっと細くなっていて、ぼくがまだスキーを頻繁にしていたころには、まっすぐな板の身長+30cm。もしくはもっと長い。というのが記憶にあるのでなんだか短めな感じがしました。

板の裏には、ぎざぎざがあって、シール(毛のもさもさした貼るもの)がなくてもある程度までは斜面を登ることができるそうです。
山の草とか花とか虫とか-スキー板の裏

このぎざぎざは、部分によって違っていてなんだか面白いです。
子どものころに使っていたものは単調なパターンでしたが、これは複雑にいろんなパターンになっていました。進化しているのでしょうね~。
山の草とか花とか虫とか-スキー板のうろこ

ビンディング(金具)は、壊れなさそうなものを選びました。
G3のTARGAというもののようです。これのつま先からあがるようになっているものもありましたが、そういう機能がついていると、行った先で壊れたらいやだな、と思ってなんにもないのにしました。
山の草とか花とか虫とか-G3 TARGA

ブーツは、GARMONTのVENTUREという柔らかいのにしました。
これがまた、軽いし、登山靴よりも柔らかです。スニーカーみたい。
山の草とか花とか虫とか-Garmont Venture

行きたいルートのことを店員さんに相談して選んでみたら、値段にびっくりした山スキーのブーツや板だけの値段よりも安いくらいで一式を買えてしまうことを知って、気がついたころには、金具の取り付けをお願いしてしまっていたのです。

昨日、金具の取り付けが済んで夕方に受け取りに行きました。
で、先ほどまでナイター営業しているスキー場のはじっこを借りて(リフトを使わないで試しに乗っていたので、ほんとにお借りしただけ)試しに滑ってみました。

このスキーは、かかとが動くので、なんとなく子どものころにやっていたクロスカントリースキーのような乗り心地かと思ったのだけれど、クロスカントリースキーに比べてすごく安定感がありました。
それでいて、ブーツもスキー板も軽いから歩くときにもすいすいっと進みます。
いやあ~。これはしっくりくる。
アルペンスキーのようにぐいぐいっとは滑れませんが、森のなかを歩いて、下りは滑ってというのにまさにぴったりと思いました。

写真などで見る、足を前後に広げてターンするのは、ちょっと試してみたらくるりと回りすぎて練習が要るかなという感じでした。
ブーツもスキーも安定しているものだから、アルペンの曲がるようにしてもゆるい傾斜では曲がれてしまってなんだかね。

うちの裏山のスキー場の跡地です。
ここはうちの集落でボランティアのようにして運営をしていて、ロープトゥが2本ありました。
親父もここを動かしているスタッフだったので、物心のつくまえから、冬の休みの日は否応なく手伝いをさせられていました。ずっと、スキーばっかり。
山の草とか花とか虫とか-裏山のスキー場
スキー場の当番ではない貴重なお休みには、クロスカントリースキーで、裏山に連れて行かれました。
クロスカントリースキーはエッジがないので、急な斜面をくだるのにはむいていないし、ブーツも浅いから新雪ふかふかのところを行くものでもないと思うのだけれど、親父は「こちらがほんとのスキーなのだよ」と森の中を散歩するのでした。

親父の出身のところでは、スキーは移動用具という感じだった(今でも、うちの近くで山仕事にスキーでいくかたもおります)ので、これは教えておかなくてはと連れて行かれたのかもしれません。

というわけで、座って載るリフトには、高校生くらいになって友人と初めて一度乗りに行き、その後も片手で足りるくらいしか乗ったことがないのでした。蔵王のスキー場を案内してよ~、と言われても、地元なのによくわからないのでした。

まさかね。嫌だなあ、日曜はお休みで良いよ~と敬遠していたスキーなのに、年を経て手に入れることになるとは自分でびっくり。

これでこないだ4時間ちょっとかかった大頭森山に行ったら、もっと時間に余裕があるのかな。
くだりは早そうだから、ゆっくりしていられそう。
裏山からずっと遠くにも行けそうです。わくわくします。
25日の夕方、星の好きな奥様から、「今日の夕方はイリジウムフレアが好条件です」とメールがきました。

そうそう、イリジウムフレアを撮らなくっちゃ。
10月26日「カナムグラ」で撮り逃していました。

西には、金星と細い月が夕陽の明るさの残る中に見えていました。
山の草とか花とか虫とか-月と金星

まだ恒星が確認できない明るさだったので、金星でピントをあわせました。

このときのイリジウムフレアは、-8等級(星の明るさの単位)です。
天文年鑑には、現在の金星の明るさは-4等級とありますから、もっともっと明るいフレアになるはずです。

なお、イリジウムフレアは、衛生携帯電話のイリジウムのために打ち上げられている人工衛星で、この日は「Iridium55」が17時20分20秒(JST)に方位角40°(南西)の高度66°で起きる予報になっていました。

仕事もちょうど時間のとおりに帰れそうなので、とにかく三脚!
カメラ~をセット~♪

携帯電話が電波時計で、割合正確なので3分ほど前からわくわくとカウントダウン。

でもどうにも予報をばっちりとは信用できなくっていたら・・・。
わお。
27分20秒ジャストに光った!
山の草とか花とか虫とか-イリジウムフレア
ええと、ですね。
上の写真の中心から右下あたりに、白い線のようなものが見えています。
これ。

ちょっと拡大してみましょう。
撮ったときには、この写真の右が天頂方向となる感じにカメラをセットしていました。
左側が長めに細くなっているのに対して、右下があまり細長くなっていないのは、右下(実際には天頂方向)から、衛生が来てぴかっと光った瞬間にシャッターを押したからです。
山の草とか花とか虫とか-イリジウムフレア 拡大
これほど正確な予報と信じていれば、数秒前にシャッターを押せばよかった・・・。
線の右側の星は、おそらくペルセウス座のなにか、です。

イリジウムフレアは、前述した人工衛星の太陽光パネルかなにかに、夕陽が当たって反射し、地球に鏡で光を当てるようになったのが見えているものです。
人口とはいえ、宇宙にある鏡から太陽を反射したのが見えているなんて、なんだかすごいな。

この日は、1月には珍しく夕方まで西の空が晴れていました。
左上に金星。右下には地球照も見える細い細いお月様。
山の草とか花とか虫とか-月と金星 大

月齢2.2の月。
山の草とか花とか虫とか-月齢 2.2
ほんとうに細いですね。
雪の雲が時折かかったり、動いたりしていました。

なお、イリジウムフレアは、予報サイトがいくつかありますので、「イリジウムフレア 予報」とでも検索してみてください。
衛星からの太陽光の反射は、すごく狭い範囲でしかみられないので、ぼくの撮ったものは、隣町では見えないくらいの出来事なのでした。