自信度 A
◎ ショウナンアデイブ
ショウナンアデイブを狙う。
ショウナンアデイブは5億円の高額ディープインパクト産駒。
この馬については未勝利、平場と長い目で見守ってきた。
結論からいえば、ディープ持久力型のしぶとい馬。
このようなキレのないディープインパクト産駒の狙いどころはかなり限られているので今回、この馬を選んだ
根拠を箇条書きにして書く。
・小倉最終週の馬場は母系ダート血統が好走しやすく、今の馬場は芝状態も良好。
近開催の小倉は馬場状態は比較的悪くなく、内は荒れているが路盤が固い印象もある。
ズブズブのスタミナ戦よりも、最後、末脚のキレもいる。
上記で書いているようにショウナンアデイブはキレはないディープインパクト産駒ではあるが、パワー比で押すタイプ。
追えば伸びる。
ショウナンアデイブの母父はマインシャフト。マインシャフトはAPインディー系で母系のパワーが強い。
母系がアメリカのパワー比の高い血筋であることが今の馬場に向く。
・札幌の重馬場1800mの内容は地味ながらも悪くない。
この馬は2023年時に札幌の重馬場のワールドオールスタージョッキーズシリーズでモリス騎手がテン乗りで
騎乗して4着。この4着自体、馬柱だけでいえば、見どころはないように見えるが、この当時、札幌の洋芝が重馬場で
内寄りの馬場は荒れていた。
キレ型のディープインパクト産駒なら、全く走らない馬場ではあるが、この馬は末脚を伸ばしてる。
モリス騎手はムーア騎手タイプみたく剛腕の騎手だったが、ムチに応えて伸びている。
これは前述の血統がこの馬のタフな馬場適性を示している。
・ディープインパクト産駒の上昇期
ディープインパクト産駒は基本、直近の数戦での成績が重要。
ショウナンアデイブのここ数戦は確実にレースで前目から中団の位置をとれるようになり、最後、末脚を使えている
ことを重要視している。
ディープインパクト産駒のなかでも、とりわけ持久力型にこの位置取りで崩れないことは重要である。
・小回りで期待できる高野厩舎
自分のなかで高野厩舎の馬は小回りでの期待値は高いと思っている。
今回は小倉初という点があり、その点においてより期待したいと思っている。
派手さはなく地味な高額ディープインパクト産駒のショウナンアデイブではあるが、今の馬場傾向にはぴったり合っている
と思っているし、このレースは最後に持久力比べになるとみているので、期待している。