自信度 A
◎ ショウランラプンタ
青葉賞とダービーの違いを考えたときに単純にダービーは超高速馬場で高次元の血統レベル、
スピード持続力、キレ味、スタミナがそろっていないと好走できない。
青葉賞についてはその点、キレ味、スタミナの比率がより増す。
ただし、今の府中の馬場はスタミナの比率が求められると思うが欧州的要素よりもアメリカ的な馬力要素のほうが高い。
単純に考えて開幕3週目。まだ馬場は速い。
そして、今日の府中の馬場は内、真ん中よりが有利だと思える。
ショウナンラプンタは大外枠で15番枠。枠の並びだけでいば不利に思えるが、それでも本命に据える根拠は3つある。
・キズナ産駒のトライアル期待値と母系のアメリカ血統
青葉賞を上記の位置づけで考えた場合、キズナ産駒はキレ味を持ちながらスタミナ比率が高いので期待できる。
ショウナンラプンタは母系がアンブライドルズソングにストームキャット。
母系にパワー型の比率を持っているし、キズナにこの母系の配合は距離が伸びるほどパフォーマンスが上がる。
・鮫島騎手のコース取り
鮫島騎手のコース取りのうまさは知られているが、特に過去のレースで注目しておきたいのが東スポ杯2歳S
この時は最後方の位置取りから内のイン付きをして伸びて4着だった。
このレースはモレイラ騎手の神騎乗によりシュトラウスが勝っているが、内が伸びる馬場だった。
それを見越していたのがよくわかる。
今回、この大外枠からになるが鮫島騎手の場合、真ん中よりの外をついてきてほしいと思っているし、コース読みという点に
期待してる。
・サウスポーを意識している調教
ホープフルステークスで左にささっている現状からいえば、この馬はサウスポーの可能性が高い。
それは陣営も意識している。
今回の調教で注目しているのは、馬がかかりそうな部分を鮫島騎手が抑えてから、手綱を緩めてからの加速力。
弓でいえばいっぱいに力をためて最後、突き放すイメージ。
この時の走り方が秀逸でその加速力が目をひいている。
前走は助手が乗っており55.2ー40.2ー25.4-12.1と強め追いだが、今回のタイムでいえば最後近いタイムで
馬なりで近いタイムを計測している。
つまり、この調教部分から推測できるのは、鮫島騎手のイメージで上記のように加速するタイミングをどこで使うかと
イメージしているのではないかと思っている。
上記の部分からいえば、今回は人馬一体感のあるこのショウナンラプンタと鮫島騎手には大きな期待感がある。
ダービーへの切符をつかんでほしい。