◎ エルバリオ

 

 エルバリオの抜擢理由は下記のとおり。

 

 ① 昨日の中京の馬場はエピファネイア産駒が走る馬場

 

 エピファネイア産駒はほぼ芝血統でダートで走る産駒の期待値は低い。

 そのエピファネイア産駒が昨日のダートで好走。

 もともと、中京の馬場は芝血統が走りやすいダートだが、エピファネイア産駒が走るということは狙いは芝血統でいきたい。

 

 ➡ 芝血統という点で考えればエルバリオはドレフォン産駒。

   ドレフォンの血は芝、ダート2当流だがドレフォンは母系の血筋を引き出す。

   ドレフォンの母父はディープインパクトで母系はミッキークイーンの近親。

   母父ディープインパクトという点からいえば、今日の軽い馬場はプラスに出る。

 

 

 ② 斤量57キロと58キロの差

 

 斤量傾向を考えるとリメイクは58キロが初、シャマルが58キロが地方交流で1回と重斤量の経験が浅い。

 確かに一流ダート馬ならこなすが、競馬の格言でもあるように57キロからの1キロ増は重いから経験値があるかないないか。

 

  ➡ エルバリオは条件戦ではあるがここ3戦連続で58キロを背負いなれていて、今回は1キロ減の57キロ。

    この斤量の1キロ減は大きなアドバンテージとなる。

 

 ③ セレクトセールの宣伝馬

 

  ➡ これはありきたりだが、当馬はサンデーレーシングの馬で母系がミッキークイーンの「良血」といわれる

    馬であることから、ノーザンファームの視点でいえば、ノーザンファームはダート路線でも走る馬を出すということを

    アピールしたいという視点を持つことができる。

 

 これらのことから、エルバリオを本命に据える。

 今年の1歳世代からダート3冠路線が整備されるとことから、思惑があるとすれば③の点も大きい。

 また、エルバリオ自体も3走前の中京1400mの同じコースの不良馬場での勝ち方がかなり強かった。

 不良馬場は実力差がでやすいことから、3走前のレース内容と①の芝血統が走るという点を一番の理由としたい。

 ワイドの相手にはタガノビューティーとしたい。

 タガノビューティー自体、朝日杯FSで好走した実力馬で芝ダート兼用。

 リメイク、シャマルとの差でいえば斤量が57キロで収まっているのは軽い。

 確実に差し込んでくると思える。

 

 馬券はエルバリオの複勝とタガノビューティーとのワイドとする。