◎ ドットクルー

 

 平場の芝1800mのレースでマジェスティックウォリアー産駒で母系がトニービンの血筋の

アリクテラーが初芝で4着に好走した。個人的には本命で狙ったが、根拠は今の京都は例年ほど

超高速馬場ではないソフトな馬場ではあるが、時計も早い。

 そのなかで求められるのはダート兼用の血統であると思っている。

 

 この根拠から導いたのがドットクルー。

 ドットクルーの母父はロードカナロアの血筋。ロードカナロアの血筋は母系の血筋を色濃くだすことから

この馬の母系にはワイルドラッシュの血筋が入る。

 ワイルドラッシュの血筋は先日の春天でもサンレイポケットの母父。15番人気8着に好走している。

 特に目立っていたわけではないが、人気以上には走っている。

 ワイルドラッシュはダート血統のなかでも、本格的なアメリカ的な血統であり芝のスピード馬場への対応への適性も高いと

思える。

 父のディーマジェスティはロベルトの血筋を持つ馬でこのレースと相性のいいロベルトの血筋。

またこのレースは2200m。スタミナもいるが時計の速い馬場への対応という部分でリファールクロスをこの馬は内包している。

 

 また、自分のなかではPOGで指名して毎日杯を勝ったシーズンリッチはダービーでも好走できると思っているので

毎日杯でシーズンリッチと好勝負をしたこの馬にも好走してほしいことを願っている。

 

 ワイドの相手にはマイネルラウレア。エンジンのかかりが遅いことは承知の上だが、馬場レベルが例年より低速化している今の

馬場ならば突き抜けるだけの末脚はあるし、ゴールドシップ産駒なので馬場が低速化すればするほどパフォーマンスをあげるはずであるのと、自分の印象ではロベルトの馬が来る馬場というのはステイゴールド系の馬がセットでくる印象がある。