大人のための

歌声解剖レッスン

 

美声チューニング®︎コーチの 

三浦 人美です⭐️

 

 
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Yahoo!ニュースが思いのほか好評だったようで…第二弾も企画されることになりました😭


アンチコメントが多いYahooニュースなので勝手に身構えていたのですが、飛び込んでみないと分からないことって多いですね。

 


さて、今日は発声前にやっておきたいウォーミングアップについてお話しします!


まず第一歩は、身体全体をリラックスと適切な姿勢を整えること!


緊張した状態で歌い始めると、発声補助筋も呼吸補助筋もいいパフォーマンスできなくなるのでご注意を…。

人前で発表する時も、人前で歌う時も、まずは普段の会話と同じくらいの力でいいと思ってください。
 

姿勢は、足を肩幅より少し狭いくらいに開いて、膝をピーンとしすぎない状態で立つ!背筋はまっすぐに伸ばしたいけれど、この時にアバラの出過ぎにご注意を…。


その後に肩の力を抜きます。

アゴ位置も苦しくない位置に持ってきてくださいね。

 

 

姿勢が調整できたら次は呼吸と、喉のウォーミングアップ!


呼吸で大事なのは均等に吐けるか。

ただそれだけです。

 

個人の肺の大きさは決まっていて、酸素を取り込める量も決まっている。


『歌だから酸素をたくさん入れる』というのは不可能なんです。呼吸が出来て会話できたら、もうそれだけでOK!

 

均等に吐く練習に効果的なのが キャンドルブレス。風船を膨らませる息の使い方で8秒間吐き続けてください。吐く空気の筒がだんだん細くなったり途切れないように注意してくださいね。

 

それから、やっと喉のウォーミングアップです。


最初は唇を軽く閉じた状態で「ん〜」とハミングをします。これは鼻歌と同じなので、最初から声量を上げようとしたり、音程を当てなきゃ!なんて思わないことがポイントです。


そして注意したいのが、これらは全てあくまでウォーミングアップだということ!

 

最初から声量を出さなきゃ!

音程をしっかり取らなきゃ!


と頑張りすぎる方がいますが、これは準備体操なしにプールに飛び込むことと一緒です。しっかり喉頭部を温めてから本腰の練習に入りましょう。

 

 

声に関することを文字で表しているので、これでもお伝えしたのはたったの30%程度です。


もっと詳しく知りたい!という方は、ぜひ実際のレッスンをご体感ください✨

 

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私のレッスンの特徴は、発声解剖学。

身体の仕組みから発声の癖とエラーを見抜いて、その場で音域を広げます。

 

なので初回レッスンでも+5は音域が広がる方が多い!大阪と東京で実施しているのでまずは初回レッスンでお会いできましたら嬉しいです✨

 

音域が広がった生徒さんの感想

 

先生のレッスンは、わたしの舌の使い方や声の問題点を一瞬で見抜き、「ここが原因だからこうしましょう」という解説や提案があり、その通りに自宅でも毎日やっているとどんどん声の響きや質が変化していっています。

 

『私でもサビの高音出るんだ。』ということに気がつきました。私の治すべきところをきちんと教えて下さります。

 

発声を学びたいという方はもちろん、今までのイメージワードの理解をもっと深めたい方にとっては、「あれは、この事だったのね」と雲が晴れたようにスッキリされると思います。

 

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