■香港系企業、北海道ニセコに投資

北海道ニセコ地区は国際的なスノーリゾートとして知られ、香港系企業による投資ブームが起きている。

香港の不動産会社の新世界発展系のホテルが運営する高級リゾートを開設し、香港系企業が複合施設やコンドミニアムを2024年に完成させる。

北海道ニセコ地区の人気により不動産価格の値上がりを期待した投資資金が流入している。

新世界発展系のローズウッドホテルグループが運営する『ニューワールド・ラ・プルーム・ニセコリゾート』は2024年に開業予定で、香港投資家向けに分譲が始まっている。

販売価格は最低でも403万香港ドル(6800万円)と高額である。

香港の実業家が率いるグループは『パークハイアットニセコHANAZONO』を2020年に開業させ、別にホテルや別荘地を2024年にも完成させる。

ホテルや商業施設などの大規模複合施設の『アルクザカストリート』やコンドミニアムの『ザ・パビリオンズニセコリゾート』も香港系企業が開発する。

北海道ニセコ地区はパウダースノーが楽しめ、北海道新幹線の延伸計画もあり、世界のスノーリゾートと比べるとまだ不動産価格は低いのが魅力という。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2023年3月21日】

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