第2回 青い鳥 | 『虹のかなたに』

『虹のかなたに』

たぶんぼやきがほとんどですm(__)m

 今年も箱根駅伝が終わった。

 総合優勝の駒大は、山下りの6区で区間12位と差が開いたものの、8区深津の区間賞の力走、そして9区堺ので1位に躍り出て、早大を制した。一方、昨年優勝の順大の往路ゴール目前、復路の大東大、そしてフィニッシュ間近の銀座での東海大の棄権と、大波乱のレースでもあった。3校棄権は大会史上初という。

 それはさておき、箱根駅伝フリークの一部が、「これを見なければ箱根は終わらない」と思っているであろう、エンディングの『I Must Go!』(歌:Tommie Young)が、今年は流れなかったのだ。

 以下、
Wikipediaからの引用 であるが、「番組のラストは、『I Must Go!』に合わせて競走の印象的だったシーンを流し、優勝校のアンカーがゴールテープを切る映像を最後に東京湾上空のヘリコプター映像へオーバーラップ。番組の制作協力系列局や関係機関、そして山間部の中継に関わった技術担当者をはじめとするスタッフの名前がエンドロールでクレジットされ、例年午後2時14分頃、のべ14時間にわたる番組は幕を閉じる」。そして、「このエンディング映像を見て、いわゆる『サザエさん症候群』になる視聴者もいると言われている」と記されているとおり、これを見ると、正月の終わりと仕事始めを思い、沈鬱な気分になるのだが、それもまた、新年の風物詩というものである。

 それが、今年は、ない。オープニングと同じ、映画『ネバーエンディング・ストーリー』のサントラに収録されている「喜びの飛行」なのである。

 違う。違うだろうよ。

 明日への希望に満ち満ちた楽曲を流された日には、残り1日の休みを、一体どういう気分で過ごせばいいと言うのだ。サザエさん症候群に浸ることすらも許されないと言うのか。

 とまぁ、正月の鬱気分が中途半端に終わったことを嘆いたみたのだが、仕事始めは5日。年始早々、土曜も日曜もなく馬車馬を強いられ、孤高の労働者であり続ける子年のスタートなのであった。