昨日マタハラについて思うことを書いたが今朝、男の産休についての記事を見かけた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000012-mai-pol


私もそのうちの1人であると自負しているが、バリバリ働き十分な収入を得て妻が専業主婦である男性にとって男が産休を取るということにまだまだ違和感があるだろう。


家庭は妻に任せ、自身は仕事に専念し、社内で重要なポジションを獲得して自分が抜けたら仕事が進まない状態に快感すら覚えているかもしれない。私もそうである。


しかし、冷静に考えてみると、自分が抜けて進まなくなる話は実際あまり多くない。

しかも組織という考えでは、そういう状態にいる人は賞賛されるべきではなくむしろ危機管理がなってないとして批判されるべきだろう。


欧米などを見ていると、真に優秀なビジネスマンは長期の休暇を取って羽を伸ばしている。

長期に休んでも、しっかり仕事ができている。


もう少し、仕事と休みのバランスを変えてみてもいいのかもしれない。



産休育休が当然のこととなって久しいが、最近はマタハラなる言葉まで登場した。


出産をしても安心して働き続けられる社会は確かに理想的だろう。私自身それに異論はない。


女性がいかに出産に向けて休めるか、これが大切なことは十二分に承知ではあるが、その一方で残された同僚社員の苦労も大きいことをしっかりと考える必要がある。

今の時代無駄な人員を雇う企業などどこにもない。


確かに、フォローするよ。人が減った分。でも、実際はキツイよな。同僚がわが子に夢を見ながらのんびりとマタニティライフを送っている間にこっちは深夜まで残業だぜ。

これが正直な感想だろう。みんな大人だから言わないだけで。


会社もその部署がキツイのが分かると場合によっては他部署から補充してくれたり雇ったり埋め合わせをしてくれる。

そして産休育休明け。

キツイ期間を抜けてすでにうまく回っている部署に帰ってきて、今度は自分に仕事を戻せと。今までのポジションに戻せと。

課長を平社員にしたらマタハラだ!でも早出残業は一切やりません!


正直、こういうのに疲れている。


そういう女性社員たちのせいで、最近私は「正社員は男中心、女は派遣社員で雇って楽な仕事だけさせておく」という考えになりつつある。

最近、スタートレックに出演していた俳優が無くなったという記事を目にした。

スタートレックは私が中学生の頃だったか、深夜に放送されていた番組をよく観ていた。

その中で非常に印象に残っている1話がある。


ある星の住人は人口を抑制するためにある年齢になると自ら命を絶つという法律?がある。

その星出身の一人は間もなくその定年を迎えるが、スタートレックのメンバーは悲しみ、この宇宙船にいて生きつづければいいと勧めます。

しかしその星の住人は、自らの出身星人の誇りとして、星に帰り命を絶つことになります。


非常に考えさせられますね。


日本は世界有数の長寿国家です。

その長寿を支えるのは、莫大な高齢者医療費です。

日本国の財政が破たんするのは、それが何年先かは分かりませんが、いずれは起こり得ることでしょう。


誰だって死にたくはない。


ただ、国が身を削って、すべてを生かすというのは今後見直さざるを得ないかもしれません。


先のスタートレックのように人生に定年を設けることは不要だと思います。ただ、

例えば80歳以上の医療費は100%自己負担とか、そういうことは今後考えていかなければならないと思います。


消費税が上がっただけでギャーギャー言う人がたくさんいますが、もっと大きなことが起これば、そんなことがクソくだらない悩みだったんだなと思うような事態に直面することになります。


キレイゴトを言うだけでは何も物事は解決しないのです。