上矢印上矢印   【1】の続きです、、ニコニコ



ミコさんは男ばかり3人を育てたお母さんです

次男さんは私と同じぐらいの年です


何年か前に
その次男さんが再婚して子連れではあるけれど
一緒に同居してくれるって
とても喜んでいたんですおねがいおねがい


デレデレ『いい嫁さんでねー!
一緒に住んでくれるって!せっかくだから
2世帯にリフォームするよ!』と、、

ご主人さんと建てた立派な家のローンが
ようやく終わったーって喜んでいたので
私が

『まだ綺麗な家なのにリフォームするんかいな!』
と言えば

(このリフォーム中に
ご主人さんは病気で亡くなりました)

『うん!また朝から晩まで働いて頑張るわー笑い泣き笑い泣き

と、、



でも結局、、
同居したお嫁さんとうまくいかなくて、、ショボーン

ミコさんは自分の家を出て
賃貸で長男さんと2人暮らしをする事に
なったんです


ちょうどその頃、
ミコさんの胃がんが発覚しました、、

でも早期発見で
胃を3分の1切除の手術はしましたが
その後抗がん剤治療もいりませんでしたし
手術2ヶ月後には仕事にも復帰しましたびっくりびっくり

さすがは不死身のミコさんだと
感心していたのですキラキラ

まぁ、どうしても食べる量が減り
痩せましたが元気そうでしたニコニコ


ミコさんが亡くなったのは先日、と書きましたが
正確に言えば今年の3月の事です
術後1年経過した時でした、、

桜が咲いたら一緒に花見に行く予定でしたし
私とではありませんが
友達と行く
4月の沖縄旅行も楽しみにしていましたニコニコ

亡くなった当日も
元気な姿を見せ、
もっとシフトを増やせ、だの
コーヒーを飲むポットの中が汚れているから
重曹で沸かしてキレイにせぇ、だの
なんやかんや
ひとしきり喋って、

いつものように私が

そんな、押したら折れるような体で!
うちの肉をあげれるんなら、
なんぼでもあげるでー笑い泣き
と言えば、あんたの肉は脂肪ばっかでいらん!
もらうなら他の人からもらうわ!と、、

漫才のような掛け合いをひとしきりして
元気に帰っていったんです、、、



亡くなったのは

その日の夜でした
中山美穂さんと同じ、浴室の中でした、、

一緒に暮らしていた長男さんから
ミコさんの携帯電話で
私にメールで

『昨夜、お袋が亡くなりました。』

と、、



この文字の衝撃、、、


文章は読める
文字も読める

でも頭がついてこない

何度も何度もその文章を読み直して
これは本当に現実のことなのか
震えて落としそうになる携帯を
ずーっと見つめていました、、、


続きます、、、