テストがない・宿題がない・「先生」がいない、はホント
オオタヴィン監督の 『夢みる小学校』 を観てきた。
学校システムという 【教育という名の統制】 は、恐ろしいまでに人の可能性の芽を摘んできたことがわかる。
出演する子どもたちがめちゃくちゃ輝いている。人の可能性ってすごい。願わくば全ての子どもたちがそうあって欲しい。
わたしを含めほとんどの人が旧来の 【教育という名の統制】 を受けてきているが、氣がついた時点で修正するしかない。果たして修正が効くのか、今からいくらかでも身に付くのかは不明。しないよりマシ?
ただ、失った年月は戻ってこないのが非常に残念。そう思うと、これからの子どもたちには同じ轍を踏ませたくないと思うのだった。