《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
38.ロックウォーター(岩清水)
※38種類中、唯一花を用いていない。
【補完されるマインド】
・安らぎを感じ、人生に喜びを見出し、他の人にとって生き方の良き手本となる。
・柔軟性や受容性を回復する。
【ケアされるマインド】
・厳格な自己抑制、がんこ者、堅物。
・自分にとても厳しく、禁欲主義、自己否定。
・食事法や睡眠などに厳格なルールを課し、人生を楽しむことができない。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。