《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
37.ビーチ(西洋ブナ)
【補完されるマインド】
・物事の統一性に氣付き寛容になる。
・他の人のよい点を見つけてあげられ、ありのままを受け入れられる。
・優れた分析能力を発揮する。視野が広がる。
【ケアされるマインド】
・常に批判的で傲(ごう)慢、狭量で不寛容。
・他人に正確さ、完璧さ、秩序、ルールを求める。
・頭ごなしに決めつけ、欠点を見つけては非難する。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。