《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
35.バーベイン(くまつづら)
【補完されるマインド】
・リラックスして、他人の考えを受け入れる。
・理想を現実にグラウンディングさせる。
【ケアされるマインド】
・自分が正しいと信じている理論や考えに凝り固まって、滅多にその考えを変えようとしない。
・不正に対して怒りを覚える。正義感が強い。
・強い意志と勇氣を持ち、人を説得して考えを変えさせたがる。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。