《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
34.チコリー(キクニガナ)
【補完されるマインド】
・無条件の愛、「永遠の母」の原型が現れる。
・他人に安心感や暖かさを与える。
見返りを求めずに与える。
【ケアされるマインド】
・特定の人からの愛情を希求する。
・所有欲が強く、他者に干渉し、コントロールしようとする。
・人の面倒を見るが、見返りを求める。
・古い人間関係にしがみつき、関係が変化することを拒む。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。