《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
32.オーク(西洋かし)
【補完されるマインド】
・耐久力、頼もしさの向上。
・休みを意識的に取れるようになり、無理しすぎなくなる。
・自分の限界を知る。
【ケアされるマインド】
・鉄の意思、柔軟性に欠ける。
・自己の限界を超えてもなお、闘い続ける。
・疲れきり、消耗しきっても弱音を吐かず、あらゆる困難に立ち向かっていく。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。