《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
29.スイートチェストナット（西洋栗）
【補完されるマインド】
・自分自身の中に光を見つけることができる。
・不死鳥のように蘇る。
・見失っていた自分を再び取り戻す。
【ケアされるマインド】
・苦痛があまりにも大きく、耐え難いと感じる。
・生きる望みを失うほどの絶望感。
エドワード・バッチ博士（1886-1936）が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。