《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
28.エルム(西洋ニレ)
【補完されるマインド】
・内にある並外れた才能と大きな可能性に氣付く。
・不可能に見えることもチャレンジしようと思える。
・やり抜く力を育む。
【ケアされるマインド】
・与えられることにプレッシャーを感じ、責任の重さに押し潰されそうになる。
・一時的な消耗と自己喪失。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。