メンタルボディコンサルト聖です
大腸癌
(下行結腸の入り口ある癌)
の切除の手術と入退院までの
11日間の備忘録
4月22日(木)
入院6日目
術後3目目
消灯過ぎて お腹が痛む
最初は軽くてすぐに痛みが治まった
が
だんだん痛みが激しくなり
この痛みは
昼間のガスが出ないことの
お腹の張りの痛さとは違う
あの腸閉塞の時の痛みと
同じような痛み
これはまずい
世間とは違う私の緊急事態(宣言)
ナースコールした
看護師さん
「今は痛み止めを
入れることしかできないのですが」
私
「痛み止めお願いします」
私が自分から痛み止めを
切願するなんて
マジで緊急事態宣言だよ
痛み止め入れたところで
たいして痛みは治まらず・・・・・
何かがおかしい
私の何かが
おかしいだな
これは
この痛みがまた来るなんて
いろんな方からヒーリングを送って
いただき愛を受け取ってる
自分でもやれることは全てやった
なのになんなんだ
このお知らせは
何かがおかしい
何なんだろう
そうだ
そうだった腸に聴いてみよう
腸と対話し始めてすぐ気付いた
私のおかしな思考のことに
いろんな側面からの気付きがあって
長くなるからココでは割愛しますが
あ~まだコレやってたんだ~
バカだな~私
そうだったそうだった
ごめんね ごめんね
私 間違ってた
私の腸との対話には
眼と口に赤い縁取りをした女白龍さん
(名前は巫女ちゃん)が話し出す
理加さんに巫女ちゃん登場
理加さん
なおみちゃん
ありがとうございます
m(_ _)m
巫女ちゃんといろいろ話して
肝心な事に気付き
気持が楽になっていたその時
あれ 声や話方が変わった
巫女ちゃんじゃない
でもどっかで聞き覚えのある話し口調
巫女ちゃんはちょっと厳しめに言う
それがだんだん
ずっしりと重みのある言葉で
ゆっくりとした口調になった
あ
理加さんの緑の龍さんだ
理加さんがよく言われる
「緑の龍さんが割って入ってくる」
私はこの“割って入ってくる”って
いう言葉の表現がいつもツボで
笑える
巫女ちゃんと私にも
割って入って来られた
ありがとう 緑の龍さん
後日談
この日 理加さんが夜1人で
私にヒーリングを送ってくれてたのです
時間帯もちょうど同じ頃
だから緑の龍さんが来て
私に教えてくれたのです
今思い出してもトリハダ
見えない世界って
こっちは見えないだけど
向こうは全て見てくれている
私はこれを体験するために
手術・入院をした
と言っても過言ではない
と思っています
私が信じ切れてなかった
自分のことも
見えない世界のことも
大きな気付きの余韻に浸ってたら
またお腹がギュウーーーって
痛くなりゴロゴロ鳴りだした
そしたら
スゥーーーってガスが出た
やったぁ~
ほんの少しだけど
一安心
寝る
腸の声は内なる声
内なる声はインナーチャイルド
飾り気のない言葉で
子どもみたいな純粋な
話し方で喋ります