なるべく薬や病院に頼らず
健やかに暮らす
毎日を送りたい
頼れるのは自分自身
MentalBodyConsult 聖です。
からの つづき
さて 独りになった
何しよう
結婚するまでやっていた
お店もないし
なんの資格もないし
ゼロからのスタート
何しようかな~
その頃はまだPCも持ってく
ましてやスマホなんて
影も形もない。
見つけ出すのは
自分の五感しかない
“私 何がしたい?”
・・・・・
思いつかない
“じゃ~何ができる?”
・・・・・
お店できるけど
せっかくゼロからのスタートだし
今までやったことないこと
やってみたいなぁ~
離婚の痛手など全く感じず
ちょっとの不安と
ちょっとのワクワクを
感じながら実家で
暮らしていました。
その時もスポーツクラブ
に通っていて
いつも通りサウナ
に入っていた時
ある女性がこう言ってきました。
「ここの会員さんで
OLやってたけど
会社辞めて自宅に
エステサロン建てて
エステティシャン
やってる人がいるよ」
道がみえた
そんなに親しい人でもない
その人の言葉に
中学生の頃大好きだった
田原俊彦
この題名をありがとう
題名だけかぁ~い
そ~だった
私二十歳前後の頃
エステティシャンか
メイクアップアーティスト
になりたい
と思ったことがあった
その頃 近所の薬局で
働いていて(個人のお店ね)
主に資生堂の化粧品を
取り扱っていて
そこでエステとかメイクを
お客様にやっていた経験がある。
そ~だった
あの時そう思ってた。
でも できるわけない
ってなぜか思っちゃって
諦めていたっけな~
それが
自宅でエステサロンって
そんなことできるの
しかもOLさんから
エステティシャンって
なら私も
スナックのママや
居酒屋の女将から
エステティシャンになれる
やる!
「その方 紹介して下さい」
とお願いし
とんとん拍子にその方の
エステサロンにその日
お客さんとしてエステしに行き
その方の
エステティシャンになった
経緯をお聞きして
必要な知識と資格を得るための
スクールを教えてもらい
そのスクールを紹介してもらって
に入学したのです。
離婚して1ヶ月も
経ってないと思う。
とにかく仕事しなきゃ
っていう焦りから
アクトインターナショナルスクール
にすごくお金がかかるのだけど
どこかのサロンで働きながら
仕事や手技や知識を覚えてから
開業するには時間がかかる
しかも40歳手前で
そんなに時間がないって
なぜか焦っていて
まだ余裕で若いのにね
知識と資格をバババッって得て
そく開業したかったのです。
14年間自営で
自由氣ままにやってきた
私にとって
決められた時間に働きに出る
という選択肢は1ミリもない。
というより 私は
人に使われることが
何よりも イヤなのです。
そしてスペースがとても大事。
自分のお城じゃなきゃ
落ち着かない。
借りてきた猫
みたいになっちゃう。
焦っていても
最低限の自分の望みは
叶えてあげるよ
待っとけよ
つづく