こんばんは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる方法について発信しています♪
昨日の記事で書いた「旦那さんが不機嫌だった理由」を
確認してみました。
この「確認」という作業は大事です。
勝手に自分で
「彼はこう思っているに違いない」と
自分の「思い込み」から勝手に妄想を膨らませる(しかも悪い方)のは
自分も疲弊するうえ相手にも失礼なので絶対NG。
とはいえ、私自身に
「こんなことにお金を使うなんて」
という気持ちがあったことは確かです。
そしてそれは、彼にはバレていました。
私が彼に
「昨日、愛さんがまだキッチンにいた時ちょっと怒ってたよね?
なんで怒ってたの?
約束してた時間を超過して家にいたから?
そのせいでキッチンでくつろげなかったから?」
と聞いてみました。
すると、
「確かにそれもある。
だけど、敬子ちゃんはいつも、
「自分が悪いことをしてる」と思ってるときには
家族に何の相談もせず
もう引っ込みがつかなくなった時点
(例えばセミナーやライブなどで日程を押さえ、入金をしている等)で
「私はこれをやるから!○○(用事や娘の世話など)をお願いできる?」と振ってくる。
そうじゃなくて、
なぜ先に相談をしてから、申し込みなり入金なりをしないのか。
小学生レベルの悪知恵だよ。
昨日だって当日の朝に「今日来てもらうから」って言う。
家族の都合や日常の導線を考えてない。」
この時点で
「そうだった!この人は仕事前のルーティンが崩れるのが嫌な人だった!」
と彼の「譲れないポイント」を思い出した私。
ここを侵害するとこの人は嫌がるんだった!
と思いだし反省(´;ω;`)
それにプラスして、
最初に伝えていた「2時間」が過ぎてしまった時点で
「まだ作ってくれてるから、キッチンにいるの」
と一言彼に伝える配慮が必要だったと反省しました(´;ω;`)
でもさ、
「小学生レベルの悪知恵」ってなによー!??
私はそんなに何でもかんでもあなたやお義母さんに
「これしたいんだけど、いい?」って言わないといけないのー!??
と思った私。
「私はセミナーに参加したい!とかライブに行きたい!って思ったら、
確かに二人に「娘をお願いできる?」とはいうけど、
二人がダメなら自分の実家を頼ったりもしてる。
ダーリンは、私だけが娘を見るのが「当然」って思ってるの?」
と思わず「家事」「育児」の部分にフォーカスして
自分の意見をぶつけました。
すると彼は
「そういう分担論とかジェンダー論に飛び火するから嫌なんだよ。。。」
とちょっとぐったり。
しばらくして彼が
「たとえばね、敬子ちゃんはこの間
家族みんなで回転ずしに行くときには
事前にばあちゃん(姑)に
「日曜日だと一日休みだから、昼間に用事がある日のほうが夜出かけやすい?
それとも、なにも予定がない日曜日の昼間に食事にだけ行く方が良い?」
ってばあちゃんの予定を聞いてから
「明日の夜、回転ずし行きたいんだけどいい?」
って僕にも事前にメールしてくれたでしょ?
今の話だと、
「回転ずし予約したよー!今日の夜行こうねー!」って
当日の朝みんなに宣言する感じ。」
ここまで言われて私もハッと気づきました。
確かに、この間みんなで回転ずしに行くときには、
ずいぶん前から「また行きたいとおもってるの」と話して賛同を得ていて、
月~土でずっと仕事に行っているお姑さんと旦那さんと
家族みんなで出かけられるのは日曜日しかないけど、
できるだけその貴重な休みに体を休められるようにはしたくて、
二人がどう思っているのかを確認して、あの日にしたんだった。
「これはみんなが喜んでくれることだ」
「絶対反対されない」「だめだ」って言われないって
心の底から思っていたから、私は事前に二人に相談ができた。
それはつまり、
相談ができないってことは
「絶対反対される」「だめだ」って言われるって
もうその時点で思っちゃってるってことと同じ。
彼らを「そういう人だ」って私が思っちゃってる証拠。
それに気づいたときボロボロと涙が出てきて、
「ね?わかった?拗らせてるのは敬子ちゃんなんだよ」
と、少しあきれた優しい声で言われました。
そのあとも意見交換は続き、
「お料理をしに来てもらうのがダメなんじゃなくて、
「こういうのを頼もうと思うんだけど、どう思う?」と先に聞いてくれたら
「仕事に専念したいんだね。いいじゃん頼みなよ」となる。
それに、こっちにだって消化するのに時間がかかる案件もある。
すぐその場で返事ができなくても、事前に言っておいてくれれば
当日までに心づもりができる。
反対にその時はカッコつけて理解のあるフリをしても
「やっぱり嫌だ」ってなったらもう一度話し合うこともできるよね。
そういう余裕をこっちにも与えて欲しい。」
というようなことを言われて、
- 私が「自分」のことだけしか考えてなかったこと
- 後に引けない状態に自分を追い込んで、自分も家族も苦しめてたこと
に気づかされました。
それをやってた一番の理由が、
「どうせ言っても反対される」という私の拗らせた思い込み。
いわゆる拗ねってやつです(´;ω;`)
それは元をたどれば、
このブログで書いたような「母からの言葉」。
母が何でそんなことを言っていたのかというと、
それは私を大事に思うが故の事で、私自身もそれはもう理解しています。
ですが、一つ一つの出来事ごとのその時の自分の気持ちが
まだ消化(昇華)できてないケースがあるんでしょうね。
だから、まだ握りしめてる「悔しさ」や「悲しさ」があって、
それを彼やお姑さんにぶつけていたわけです。
猛烈に反省中。。。。。。。。。。
でも気づけて良かった!
というか、それを気づかせてくれる旦那さんでよかったし、
そのことをちゃんと話せる関係でいられることに感謝です(´;ω;`)
こんな風に拗らせた気持ちの消化(昇華)の仕方は
こちらの【自分を大事にするオシャレの教室】でお伝えしてます♪
パッと受けてパッと変わってそこでおしまい!完成!
というわけにいかないのが私たち「人間」(笑)
生きてる限り、終わりはきません。
でも、続けていれば、こうしてパートナーとのすれ違いを
未然に防ぐことができ、ますます素敵なモテ女へと進化を続けられますよ♪
ぜひ一緒に学び、実践して、モテ女であり続けましょう(*^^*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!
あなたがもっともっとモテますように♪