こんばんは!

可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^

着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪

 

 

今朝の記事【気にしてるんだから言わないで、ってはっきり言わなきゃ伝わらない。】
 

 

今朝の記事の続きです。

 

自分がコンプレックスに思ってることがあって、でもそれを「気にしてないふり」するのはなぜなのか?

 

はっきりと「気にしてるから、言わないで」って言わないのはどうしてなのか?

 

 

 

 

あえて「あ、、うん、、、」と歯切れ悪く答えることで「あれ?なんか気に障る事言ったかな?」と相手に気にして欲しい

(もちろん「こちとら気にしてんだよ!察しろや!!」という念も送る。)

 

ネタにして笑いを誘う事で「面白い人なんだな~」と相手に気にして欲しい

(同じく「こちとら気にしてんだよ!察しろや!!」という念も送る。)

 

 

念を送るばっかりで、「こちとら気にしてんだよ!察しろや!!」とは言わない。

 

 

 

だって、はっきりと言ってしまったら「気にしてもらえない」ですもんね。

 

 

それは誰にでしょう?

本当は誰に、気にして欲しいんでしょう?

 

 

 

 

ちなみに私のコンプレックスは「足首が太い」と「左右の目の大きさが違う」。

 

でした。

 

 

といのも、今では気になりません。

 

気にするのをやめました。

 

 

だって、日常生活上何の問題もないし、旦那さんはこの状態で何の文句もなく「可愛い」って毎日言ってくれる。

 

 

では、どうして私は自分の足首が太い事と左右の目の大きさが違う事をコンプレックスに感じていたのか?

それを気にすることで、誰に気にかけて欲しかったのか?

 

 

私は、自分の母でした。

 

 

どちらも、足のことも、目のことも、どちらも母に言われたことでした。

 

 

 

「ママに足首が太いって言われた!傷ついた!(私を気にして!)

「ママに左右の目の大きさがアンバランスって言われた!私かわいそう!(私を気にして!)

 

↑これをやっていただけ^^;

 

 

 

母にとって私の足首が太い事と、左右の目のアンバランス加減はわざわざ本人に指摘するほど、「気になる事案」だったわけですから、これを利用しない手はなかった。

と言う事だったんでしょう。

 

 

 

私がそれを気にしていれば、母は何かと解決策を探してきてくれる。

それはつまり「私のことだけを考える時間を持ってくれた」と言う事の証明でもあります。

 

 

 

そうやって「自分が母に愛されているか試していた」んだと思います。

(最近気づいたんですけどね^^;)

 

 

 

さて、ではあなたは?

誰に気にして欲しいんでしょう?

 

 

 

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