おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
昨夜のブログに引き続き、旦那自慢(笑)
昔ね、少しだけ花屋さんにお手伝いに行ってた時期があったんです。
結婚する直前~結婚後ほんのちょっと、なんですけどね。
まあ、お察しの通り人手不足で、
いろんな人がかわるがわる手伝いに来るって感じでした。
その中に、ソリのあわない方がいまして、
仕事に行くたびにイライラしていた時期がありました。
あるとき、遂にその人と業務上の事で大激突して、
その人の方が大分年上(多分60代だったかな?)だったこともあって、
もう何を言われたかわからないくらい延々とお説教されたことがありました。
なんかもう悔しくて悔しくて、
その日は泣きながら帰って、すぐに主人にそのことを話しました。
彼は黙って、最後まで聞いてくれていました。
最後まで聞き終わって、
「よし、いいこと教えてあげよう」って言って、
ー「笑点」の音楽、わかる?
チャッチャラチャラリラ、チャッチャ(ぱふ!)
ってやつ。
今度同じことがあったら、黙って聞いてるふりして、
頭の中でこの音楽を流しとき。ー
って言われたんです(笑)
何を言われても、うつむいて、返事もしちゃダメだよ。
返事をしたら「聞いてる」ことになるから。
もちろん反論しない。余計長くなるから。
相手は言いたいだけ言ったら治まるから、それを待つんだよ。
だけど聞いちゃいけない。
聞いたら「受け取る」ことになる。
だから、笑点の音楽でも流して「受け取らない」ようにするんだよ。
彼はこの時「笑点の音楽」と言いましたが、
別に何でもいいそうです(笑)
要は「聞かない」=「受け取らない」ことが大事。
相手が言っていることは「その人の感情」や「考え」であって、
「私」には何の関係もないこと。
だから、「そうなのね、あなたはそう思っているのね」って
「事実として受け止める」のはいいんですが、
それを自分ごととして「受け取って」はいけないんです。
この、事実として受け止める、というのが、
彼がいつもやっている「ありのままを受け入れる」と言う事。
是非是非この「笑点作戦(笑)」やってみてくださいね^^
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