昨日、新栄クラブロックンロールにてボ・カミオンのライブでした。対バンが6バンドで色んな音楽が溢れ流れていったのですが、その1つに「九龍」という名古屋のスターバンドが出演していました。
結成20年。
私も10年以上前から聴いていたバンド。
長く続けるだけでも凄いことなのに、良いものを生み出し続けられるあのモチベーションはなんなんだろう?
私にとって音楽を作り歌うことは天国へいってしまった愛する人々への手紙のような、紙に起こすだけじゃなくて歌なら、なんか届く気がするなと思って続けています。
あなたがいなくなって寂しい、悲しいけどまだそっちにはいけなさそうだから、こっちでもう少し頑張るね。そっちで楽しい話ができるようにいろんなことをしていくね。
だから音楽のための音楽はできない。
多種多様な経験を歌わずにはいられない。
一人で作るけど一人では演奏できない。
目の前にいない、あなたへのラブレターを
聴きにきてくれるたくさんの人たち。
命への執着。
生き切るための努力。
大人になると新しいことへの挑戦は「なぜ?」から始まる。
今さら?
どうして?
なんのために?
(知るか、そんなもん。)
面白いからだよ。
頭と体が足りなくなるくらいやりたいことだらけだ!
幸せです。
あなたがいなくて
死ぬほど寂しくなることもあるけど。
頑張れそうです。
頑張らせてください。
それでは今日も考える1日を!