今週だよ〜。
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2/29(土) 今池 valentine drive
open 18:00/start 19:00
charge¥2,000-(+1D別途必要)
タナ・カミオ
ボ・カミオン
俺のワンダー
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私は甘えるのがものすごく下手くそだ。
褒められ慣れてないし、自己肯定もうまくできない。
そんな風に見えないと、よく言われるけど
そんな風に言われるたびにちょっとづつ傷つくようなガラスハートの持ち主でもある。
幼い頃から
「成功(努力も含め)」は当然、「失敗」は自己責任で育てられていたので、未だに父の死も受け入れられないし、ましてや片桐さんのことなんか、あれからずっと頭の隅にある。
誰でもいいから分かってほしいと、ぶちまけたい衝動をおさえてきたつもりだけど
言葉や態度の端々に積もりに積もったそれらの澱みたいなものがはみ出てきて
人に対して攻撃性がでてしまうのだろうな。
それを、これまで作ってきたキャラクター性だったり、相手との関係性でうやむやにしてきたから突きつけられるとパニックになる。
今まで否定してきた自己の無さは、実は自分というものの本質だったりするから
それと向き合うと生きてる意味が分からなくなる。
必要とされている?本当に?
だって、あの人はもうこの世にいないのに
社会は、世界は、当たり前に回っていて
その当たり前の中に自分ももちろん含まれていることがこんなにも悲しくてやりきれないのに、狂わずに、病まずに過ごさないと人は離れていく。
面倒くさいなあって。
それくらいのことで落ち込むなよ…って。
いつまでそこにいるの?ってさ。
平気なフリをする。
傷ついても、落ち込んでも平気なフリをする。
そんで、フリをした分だけの歪んだ自分を持て余す。
根っこは真っ暗。
差し込む光は眩しすぎて目が開けられない。
シャットダウンで自己防衛じゃないんだ。
受け入れたいのに眩しすぎるんだ。
シャッター下ろせるだけの余裕も無いんだよな。
目をつぶったまんま
“声”のする方へウロウロ、ウロウロ
阿呆みたいに追いかける。
温度と音の温かみを頼りにつかみかかる。
距離感は分からない。
だからよく間違える。
ヘルプを出してるつもりでも、相手を傷つけてることがある。
誰に対してもそうなのかもしれない
そんな風に考えだすと怖くて人と話せなくなる。
不安定な天気と、花粉と、勝手な被害妄想で落ちてるな〜。
僕は嘘がつけない。
風邪をひいた。
それでもビールを飲むんだろうな。
プライドなんかどこにも無い。
自信も無い。
好きよりも嫌いの方が好きで、愛しか分からない。
とにかく生きられるうちは生きるしかない。
本当に、ただそれだけだ。
そこは迷わないように気をつけよう。
それでは今日も考える1日を。
“ラッキーですか。”って筆文字で書いてある)