50代からの「労わりながら整える」美容と健康をお伝えしています。30年以上の美容現場経験と、自身の体の変化から、足すより整える考え方を発信中。
こんばんは。若返りの専門家 まどかです。前回のブログの続きです。「自分は大丈夫」と過信して走り続けていた私を、突然の出来事が襲いました。視界に起きた、劇的な変化。それは、少し調子が悪いといったレベルではありませんでした。当たり前の日常が、一瞬で不安定なものに変わる恐怖。そこで初めて、私は自分の体を全く大切にしていなかったことに気づき、自分を責めました。「もしこれが、脳や心臓で起きていたら……?」「もしこのまま、視界を失ってしまったら……?」そして何より胸を締め付けたのは、「子どもたちに、負担を背負わせることになってしまったらどうしよう」という考えでした。母として、一人の女性として、 「今までの当たり前ができない人生」なんて、想像もしていなかった。自分の不調は自分だけの問題ではない。私を必要としてくれる人を悲しませてしまいました。「自分を整えること」は、大切な家族を守るための、最低限の私の責任だったのだと痛感したのです。あなたは今、自分の体を後回しにしていませんか?「まだ大丈夫」の先に、何が待っているのか。一度だけ立ち止まって考えてみてほしいのです。
こんばんは。若返りの専門家、まどかです。・仕事は忙しいけれど、なんとかこなせている。・家族や周りに頼られて、休んでいる暇なんてない。・睡眠や食事は二の次だけど、まだ体力は残っているかな。かつての私は、まさにこの状態でした。「自分はまだ大丈夫」。心のどこかで、そう信じ切っていたのです。でも、今なら分かります。その「大丈夫」は、体が発していた小さなサインを無視し続けた結果の、ギリギリの強がりだったということに。肌の乾燥、慢性的な疲れ、朝の重だるさ……。「そのうち整えればいい」と後回しにしていたそれらは、実は体からの「もう限界だよ」という悲鳴でした。当時の私は、自分を整えることを「余裕がある人がすること(贅沢)」 だと勘違いしていたのです。でも、本当にそうでしょうか?「立ち止まらざるを得なくなる日」は、ある日突然、誰にでもやってくるかもしれません。次回は、私が強制的に「立ち止まることになった日」の衝撃についてお話しします。
こんばんは。若返りの専門家 まどかです。「まどかさん、頑張らなくていいって、具体的にどういうことですか?」最近、そんな質問をいただくことが増えました。私の言う「頑張らない」は、決して「何もしない」ことではありません。それは、「今の自分に合わない負荷をやめる」ということ。呼吸を深くしようと思ったら、まず、肺の中の空気を「吐き出す」必要がありますよね。美容も、全く同じです。 やりすぎているお手入れを減らす 無理をしている予定を減らす 「こうしなきゃ」という執着を減らす足す前に、まず減らす。そうして生まれた「余白」にこそ、 本当の美しさと健康が宿り始めます。力を抜いたほうが、呼吸が深くなるように。「余白」があるお肌のほうが、ツヤは戻りやすくなります。「整え直し」は、減らすことから。あなたは今日、 何を「やめて」自分を慈しんであげますか?次回の連載では、整え始めた人に最初に起きる「劇的ではないけれど、確実な変化」 についてお話ししますね。
こんばんは。若返りの専門家 まどかです。昨日のブログでは、50代に入ると「今までの頑張りが効かなくなる」というお話をしました。肌の専門家として30年。知識があるからこそ、私は自分を追い込んでしまいました。 睡眠時間を削ってでも、仕事を優先する。 ヘトヘトに疲れているのに、家事をこなす。 結果が出ないのは、自分の管理が甘いからだと責める。ある日、ふと気づいたんです。「私、自分を整えるために、自分を削っている……」これって、本末転倒ですよね。これまで多くの方のご相談に乗ってきましたが、お肌がなかなか整わない方には、ある共通点がありました。それは、 「休むことに罪悪感がある」こと。体は正直です。心と体に「余白」がない状態では、どんなに高い美容液を塗っても、どんなに体に良いものを食べても、 吸収も回復も、起きないのです。「整える」とは、何かを無理やりねじ込むことではありません。次回は、私がたどり着いた「引き算の整え方」について具体的にお伝えします。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。・食事には気をつけている。・スキンケアも手は抜いていない。・健康のために、それなりに動いている。それなのに……。「なぜか、お肌も体もしっくりこない」「疲れが取れにくくなった」「朝から気持ちが重たい」そんな感覚に、戸惑っていませんか?かつての私は、ここで「もっと頑張らなきゃ!」という道を選んでしまいました。でも、今なら分かります。そこが、後から辛くなる「分岐点」だったのです。若い頃は、自分に負荷をかけ、一気に変えようとする「努力」に、体もホルモンもしっかり応えてくれました。けれど50代。 体は静かに、でも確実に「同じやり方では、もう支えきれないよ」というサインを出しています。それは衰えではなく、あなたの体の「構造が変わった」だけ。もし今、あなたが頑張っても報われないと感じているなら、それは努力が足りないのではなく、「頑張り方」を変えるタイミングが来た証拠です。次回は、プロである私が陥ってしまった「整えるために、自分を削る」という大矛盾についてお話ししますね。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。「昔のようなお肌に戻したい」「若い頃の体型に戻りたい」美容の悩みを聞いていると、 よく「戻す」という言葉を耳にします。でも、50代からの美容で一番大切なのは、 「戻す」ではなく「合わせる」ことなんです。“老け見え”の正体は、年齢ではなく「無理」実は、実年齢よりも老けて見えてしまう原因の多くは、シワやシミの数ではありません。 無理なケアを続けている強張り 体の声を無視して走り続けている疲れ 合わない習慣を我慢している淀みこの「無理の積み重ね」が、お顔の印象を暗く、重くさせているのです。逆に言えば、 今のあなたの体、今のあなたの心に スッと「合わせる」整え方に変えるだけで、見た目も気持ちも、驚くほど落ち着いていきます。合わせるだけで、体は応えてくれる若い頃の自分と競わなくていい。前と同じ状態を目指さなくていい。今のあなたのリズムに合わせて、睡眠を、食事を、巡りを、 ほんの少しだけ整えてあげる。無理を手放したとき、体は「待ってました!」と言わんばかりに本来の生命力を発揮し始めます。その視点に立てたとき、 あなたの美容は、驚くほどシンプルで、心地よいものに変わるはずです。「頑張らない方が、実は整う」その具体的な理由は、 次回の連載で一歩踏み込んでお話ししますね。今日一日を終えるあなたへ。今夜は「今の心地よさ」を大切に感じながら、ゆっくり休んでください。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。昨日のブログでは、 50代の違和感は「衰え」ではなく「条件とのズレ」 というお話をしました。実は、30年お肌を見続けてきた私自身、 50代に入った頃、この“ズレ”に一番苦しんだ一人です。「今までの正解」が、自分を追い詰める美容の知識があるからこそ、「しっかりお手入れしなきゃ」「プロとして、完璧でいなきゃ」 と、自分を厳しく律していました。でも、現実は残酷でした。 しっかりやっているのに、肌に疲労感を感じる 一晩寝ても、以前のように回復しない 頑張るほど、お肌が悲鳴を上げている気がする右目の視界を失いかけたあの時から、「自分を整える大切さ」は知っていたはずなのに、それでもなお、「できない自分」がいたんです。ある日、ふと気づきました。体の中の条件は変わっているのに、私自身の「美しさの基準」だけが アップデートされていないことに。最新の化粧品を試す前に、最新のテクニックを学ぶ前に、一番大切だったのは、今の自分の体、今の自分のリズムに、 「基準を合わせ直すこと」だったのです。あなたが今、もし 「美容がしんどい」「頑張るのに疲れた」 と感じているなら、それはあなたが悪いのではありません。ただ、古い基準で頑張りすぎているだけ。明日は、その「無理」を手放した先に待っている、驚くほどシンプルな世界についてお話しします。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。「最近、急に老けた気がする」鏡を見て、そう立ち止まってしまうことはありませんか。シミが劇的に増えたわけでもない。急に太ったわけでもない。なのに、なぜか全体の印象が以前と違う。どことなく、お疲れ顔に見えてしまう……。その感覚を、「年齢のせい。」「仕方ない」 って、諦めてしまっていませんか?実は、そこには大きな誤解があります。変わったのはあなたではなく「条件」です50代に入ると、私たちの体の中では 目に見えない変化が静かに起きています。 女性ホルモンのバランス 自律神経のリズム 代謝や回復のスピードいわば、「体という乗り物の前提条件」が ガラリと変わってしまった状態です。それなのに、 やり方や考え方、美しさの基準だけが 若い頃のまま止まっている……。これが、「一生懸命やっているのに合わない」という “ズレ”の正体です。それは衰えではなく「ミスマッチ」この違和感は、あなたがダメになったから起きる 「衰え」ではありません。今のあなたと、今の習慣が噛み合っていない 「ミスマッチ」なだけです。「以前はこれで大丈夫だったのに」という過去の成功体験が、 今のあなたを苦しめているのかもしれません。でも、大丈夫。そのズレを修正する方法さえ知れば、お肌も心も、また輝き出すことができます。次回のブログでは、 30年のプロである私が陥ってしまった「頑張るほど苦しくなる罠」についてお話ししますね。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。前回、前々回と、 私が体験した「視界の消失」という絶望と、そこから得た気づきについてお話ししました。「今まで通りが合わなくなった」 そう感じたとき、多くの女性がやってしまいがちな ある間違いがあります。今日は、そのお話をさせてくださいね。「もっと良いものを使わなきゃ」の罠お肌のハリがなくなったり、 顔色がどんよりしてくると、私たちはどうしても不安になりますよね。「今の化粧品じゃ、力が足りないのかも」「もっと高い美容液に変えなきゃ」そう思って、美容雑誌でも評判の高級クリームを探したり…。かつての私も、そうでした。でも、30年 美容に関わり、 そして自分自身の不調を乗り越えて、ハッキリ分かったことがあります。50代からの美しさを決めるのは、「何を塗るか(足し算)」ではなく、 「どう整えるか(土台)」なのです。あなたは「穴の空いたバケツ」に水を注いでいませんか?想像してみてください。バケツの底に大きな穴が空いているのに、 そこに一生懸命、 最高級のミネラルウォーターを注いでいる姿を。どんなに良い水を注いでも、 穴からどんどん漏れていってしまいますよね。美容も、これと同じなんです。 睡眠不足で、細胞の修復が追いつかない 巡りが悪く、お肌に栄養が届かない 心がガチガチで、表情が強張っているこの「底の穴(内側の乱れ)」を放っておいたまま、数万円のクリームを塗るのは、 正直、とってももったいないこと。まずはその「穴」を塞ぎ、 受け取るための土壌を「整える」こと。これが、遠回りに見えて、 実は一番の近道なんです。美しさは、内側から「溢れ出す」ものお肌の表面だけで解決しようとするのは、もう卒業。50代からは、 睡眠で、細胞の工事時間を守る 巡り(血管)で、栄養の道路を整える 食事で、細胞の材料を届ける 心を緩めて、吸収力を高めるこの4つを繋げて整えてあげると、 お肌は驚くほど素直に応えてくれます。特別なこと、 難しいことを頑張らなくていいんです。「今の自分を基準にして、少しだけ整えてあげる」ただそれだけで、 10年後のあなたの笑顔は、今よりずっと輝いているはずです。次回の連載では…「老けた」のではなく、 「今の自分に合わなくなっただけ」。次回は、50代からの女性に必要な 「具体的な整え方の視点」について、プロの目線でお話ししますね。今日もお疲れ様でした。明日の朝のあなたが、少しでも軽やかな気持ちでありますように。
こんばんは。肌の専門家、まどかです。前回のブログでは、 50代に訪れる「今まで通りが合わなくなる違和感」についてお話ししました。今日は、私がその違和感の正体に気づくことになった、あまりにも衝撃的な出来事をお話しさせてください。「私は大丈夫」と信じて疑わなかったあの日私はまだ若い。大丈夫!そう過信していたある朝のことでした。起きてすぐ、異変に気づいたのです。右目の視界が半分、真っ暗になっていました。ゴミが入ったわけでも、 寝ぼけているわけでもない。目の前にあるはずの世界が、 半分だけ、ポッカリと消えてしまったのです。鏡を見るのが、怖くなりました急いで病院へ駆け込みました。検査の結果、告げられたのは耳を疑うような言葉。「もし、このまま見えなくなったら?」「私は“美”を語る資格なんて、もうないんじゃないか」恐怖と絶望で、頭の中が真っ白になりました。それからの私は どこか生命力を失い、見た目も心も疲れ切ってしまいました。外側を磨いても、土台が崩れていたら?私はようやく気づきました。今まで一生懸命、外側の「肌」を磨いてきたけれど、そのお肌を支えている「体(内側)」の声は、完全に無視して走り続けていたことに。いくら高い美容液で表面を整えても、 栄養を運ぶ血液が淀み、 土台となる健康が崩れていたら、本当の美しさは、砂上の楼閣のように脆い。お肌のトラブルも、目の異変も、「もう限界だよ、内側を見て」という 体からの切実なメッセージだったのです。美しさは「生命力」そのもの50代からの美容において、 「何を足すか」以上に大切なこと。それは、 「どれだけ内側の生命力を引き出せるか」 だということ。血管、睡眠、食事、そして心の平穏。これらが整って初めて、 お肌は内側から光を放ち始めます。私が失いかけて、ようやく辿り着いた 「美しさの本当の順番」。次回のブログでは、「老けた」のではなく「合わなくなっただけ」という理由を、プロの視点でもう少し具体的にお話ししますね。今日一日頑張ったあなたへ。今夜は少しだけ、自分の内側に「ありがとう」と伝えてみませんか?