TOEIC・英会話を極めるノウハウを知ろう -4ページ目

TOEIC・英会話を極めるノウハウを知ろう

TOEICの勉強をした事がない、英語が苦手!!そんな方でも大丈夫★★
しっかりとした学習方法を身につければ、確実に英会話はできるようになるし、TOEIC900以上も取れます。
そのためのノウハウとお薦めの参考書を紹介します。

こんばんは、カッキーです。

今回は、本試験を受験する前にやるべき事を紹介したいと思います。

本試験が近づいてくると、今までの復習を実施したり、さらなる英語力強化に向けて新しい事を学ぶ。

人それぞれだと思いますが、ただ、確実に試験前にやっておいた方が良い事があります。

それは、「模擬試験を解く」事です。

ではでは、模擬試験を実施する重要性に関して、詳細にお話していきますね(笑)。






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◆TOEIC本試験の感覚を養う為◆

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一点目に、本番と同じ200問解いてみて、試験の感覚を予め植え付ける事が出来るからです。

TOEICは2時間で200問という、時間に対して非常に問題が多いです。

これはかなりの体力と集中力が必要です。

私自身、何度も試験を受験してきた中で、何度も集中力が途切れそうな時がありました。

実際に疲れて頭が働かなる時もありましたね(笑)。

なので、本試験と同じ問題数を事前に解いておき、TOEICの雰囲気と感覚に慣れておく必要があります。





あまり知られないない事に、TOEICとなると、どうしても英語力強化に視点が行きがちです。

TOEIC本試験ギリギリまで、英語力強化に努め様とします。

単語力を強化したり、文法力を強化したり・・・、少しでも良いスコアを取得する為に、必死になります。

ただ、模擬試験を実施し、TOEIC本環境を事前に経験するのは重要なんです。

試験は、独特の雰囲気がありますからね(笑)。

雰囲気に飲まれる事はないとしても、時間の少なさを痛感したりしますからね。

事前に模擬試験で、感覚を養うのは重要な事です。





二点目は、時間を測る事が出来るからです。

TOEICは時間勝負です。

ゆっくりと自分のペースで問題を解けるわけではなく、2時間と決まっています。

2時間だと、200問を回答するのにギリギリの時間です。

2時間で200問回答する感覚を養うと同時に、TOEICでの2時間がどれ程少ないかを把握する事が非常に大事です。

実際に、模擬試験で時間を計測する事で、自分の回答すべきペースを確認して下さい。

恐らく、多くの方が時間が足りないかと思いますが、時間が足りない事を事前に知るか知らないかだけでも、大きく違います。





時間は、TOEICにおける一生の天敵ですね(笑)!

時間の足りなさで、どれほど焦らされ、正答率が下がった事か・・・。

もう少し時間があれば、200問解けてたのに、あと10分あれば、落ち着いて英文を読めた・・・。

何度も後悔させられてきました。





今の自分がTOEIC本試験受験時に、どれぐらい時間が足りないかを知る指針になります。

時間を要したのは、Part5なのか・・・、それともPart7か?

自分自身の欠点も明白になりますからね。

欠点に気がつけば、あとは対策を実施し、欠点を得意分野に変えるだけ。

そうする事で、時間を短縮できますから。





私の体験談ですが、この二点を全く意識していませんでした。

とりあえず、英語力をつけなければならないという考えのみが先行していましたね(汗)。

その為に、単語力強化や文法力強化を実施し、次に読解力養成とリスニング力養成という感覚で、英語力強化のみ意識してました。

「TOEICは試験である」という感覚を全くなかったですね。





TOEICは試験です。

試験であれば、「時間」という要素がある事を、すっかり忘れていました。

英語力強化のみに、ベクトルがいってましたね(笑)。

それを分からせてくれたのが、模擬試験でした。

模擬試験を実施した際、全く時間が足りなかったわけです。

その時に、英語力強化のみに集中していたが、速く正確に問題を解く重要性に気づかされました。

模擬試験で、「時間の大切さ」を教えてくれた気がします。





試験前は、しっかりと模擬試験を解いてくださいね。

「本試験の感覚を体感する」「時間」を意識してみてください。

本試験までに、新たな改善案が発見されるかもしれません。

一緒に頑張っていきましょう!





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